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▼「住宅FCの商品パンフレット型ホームページ」からの解決法

ホームページを営業戦略の一環として位置づけるのは、業界により大きな格差があります。

流通業界(特に物販)は、ホームページ戦略が、営業戦略の主力となっています。
それに比べると、住宅販売業界は後進業界で、3年は遅れている感じですね。





同じ住宅FCの加盟店でも格差があります。

・現在まだホームページをもっていない住宅販売会社は:約30%
・会社案内型ホームページ:約50%
・住宅FCの商品カタログ型ホームページ:17%
・営業マン型ホームページ:約3%
ではないでしょうか?



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住宅FCの商品カタログ型ホームページとは
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ところで御社のホームページからの、
新規客の1日のアクセス数と1カ月当たりのお問合わせ数と、そのフォロー営業での年間受注契約数は、どのぐらいでしょうか?


新規のお客様(ホームページへの集客法はわかりませんが)は、

住宅FCの加盟店を知るためにホームページを検索します。

推測の段階ですが、新顧客見込み客の立場で考えますと、

住宅工法や住宅工法システムの機能説明のパンフレットと言う意味では、理解されるでしょうが、

はじめてのお客様は、住宅FCの加盟店の企業とこだわり・セールスポイントを、

また社員がどんな考えで、日常活動をしているか、どんな社風か・・・・・

魅力的な住宅イベントが毎月あって参加できるのか、

分譲土地情報の新鮮な更新がされているのか・・・・

などなどが、よくわからないのではないでしょうか。


つまり住宅FCの加盟店のホームページが営業マンとして、
セールスしていないと判断されるのではないでしょうか。


同業ライバルの差別化・こだわりの理解が不十分で、
住宅お問合わせ・見学予約などを、お申し込みいただくのは、むづかしいと思います。




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★★★解決法は、営業マン型ホームページ(住宅ブログ)★★★

メーカー・販売会社の立場のプロダクトアウト戦略のパンフレット型HPから、
お客様の立場のマーケットイン戦略の24時間・365日の営業マン型HPに変えることが、
解決法です。
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24時間・365日の営業マン型ホームページ(住宅ブログ)とは、

・自社のこだわり、セールスポイント情報
・お客様の声(お客様の写真など、できればインタービューなども)
・今までの建築物件の事例(お客様の感想なども)
・展示場イベント情報(現場説明会など定期的開催とその写真やにぎわいがわかる)
・分譲土地情報(地元不動産サイトのリンクなども)
・住宅展示場情報(展示場イベントや見学予約、展示場メンバー週報など)
・社員紹介(全員の集合写真と個人の笑顔と自己紹介)
・営業マン週報
・設計マン週報
・工事担当週報(工事日記など写真があると最高です)



また運用面では、
上記のホームページの更新が、社内でワード感覚で更新でる。
さらに中長期客への定期フォローメールができる。
できれば、口コミご紹介まで、システム化できている。



御社のホームページは、どちらですか?
・住宅FCの商品カタログ型ホームページ:17%
・営業マン型ホームページ:約3%


2007.05.09:vs21

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