The Voice of Wing WebPage!

　The voice of Wing　として活動再開。

　決まった指導者のいなかった私たちは、誰か教えてくれないかな、と指導者をさがします。あっちの先生、こっちの先生と、波長の合う方はどこかしら。

　そうして、長井市で発声法を教えている方がいる、という情報が伝わってきました。
　発声法とはこれいかに？

　とにかく、長く教えていただけるならと、みんなで訪れてみることにしました。
　長井市にもそんな教室があるんだなあ、と思ったものです。

　その教室を開いているのが、平ヒロミ先生でした。

　平先生は「Dan-Vo」を主宰されてます。
　東京と長井市に教室をお持ちで、私たちは「Dan-Vo」とはちょっと別枠で教えていただいてます。
　もちろん、「Dan-Vo」にも通っているメンバーもいます。
　
　歌う前に、声の出し方、発音、筋力、体を動かすことなど、あまり経験したことのないことを教えていただいてます。
　これが歌う、という事だったんですねえ。　

　発音や発声法など、これからもご指導よろしくお願いします　m(_ _)m

　また同時に、決まったピアノ奏者のいなかった私たちは、誰かピアノ弾いてくれないかな、とさがします。
　練習時間帯の問題や、場所、伴奏などの諸問題で、なかなか見つかりませんでした。

　みなさん心当たりをさがしてさがして、伴奏しても良いよ、という方がおられました！

　それが今のピアノさんでーす(^^)

　難解な伴奏にも激しく挑み、熱く弾いてくださいます！（個人的感想です）

　いや素晴らしい。時にケンショウエンになりながら、時にお疲れモードにありながら、それでもピアノを弾いてくれるんです。

　感謝感謝！！
　
　ピアノがあると違いますよ！
　練習用にテープやＭＤなどあるのですが、録音を通したもののせいでしょうか、なーんか音が合わなかったり。それに、実際弾いて歌うのと決まったもので歌うのとでは、速さが合わなかったり、音の長さが合わなかったりと、イマイチなのです。

　ゴスペルにあってのピアノ。歌にあってのピアノ。あなたにあってのピアノ。
　
　たくさんの先生方に支えられて、歌うことは素晴らしい！
　
　みなさん、これからもどうぞよろしくお願いします。　ね(^▽^)

2007.12.08：vow：コメント(0)：[メモ/■ The voice of Wing のキセキ]

命名のこと

・・・そうして、このまま長井のゴスペルグループとして活動しよう、とみなさん決起したわけです。

　そこでグループ名が必要になりました。
　どんな名前にしたものか、かっこいいのが良いなあ、やっぱカタカナかなあ、などなど、悩みますね。

　たぶん、みなさんの脳裏にＶＯＪＡ（The Voices of Japan）の歌声が響いてきたのでしょう。
　と言いますのも、先の「ＧＯＳＰＥＬ　ｉｎ　Ｎａｇａｉ１１２０」において、ＶＯＪＡのコンサートがあったのです。

　ＶＯＪＡとは、日本のゴスペルシンガーの第一人者、亀淵友香さんを中心にして結成されたゴスペルを主とするクワイアーです。プロです。確か所属者からの８人で歌っていたものと思いますが、その声量とハーモニーのすばらしいこと！誰しもこうなりたいなあ、って思うものです。

　思ったわけです。
　そうして、ＶＯＪＡにあやかりまして、「Ｔｈｅ　Ｖｏｉｃｅ　ｏｆ　Ｗｉｎｇ」（略してＶＯＷ）と命名されました。

　長井の特徴はハーモニーです。
　バランスを大切に、聞かせる歌声を目指しています。
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2007.09.26：vow：コメント(1)：[メモ/■ The voice of Wing のキセキ]

そもそもの始まりは・・・

　２００２年に「山形県置賜文化創造フェア」の一環として長井にもゴスペルグループを、というもので、一般公募で集まって結成されました。
　
　置賜各地にゴスペルグループを作って、国民文化祭のプレイベントとして発表しよう、というものだったように記憶しています。米沢のソウルシェイカーズさんとかはもうバリバリ活動されていたようにも思います。
　市民文化会館のステージとかで練習したよなあ。
　５０人か、それ以上の方が集まってましたね。
　
　それで２００２年１１月２０日、「ＧＯＳＰＥＬｉｎＮａｇａｉ１１２０」が開催されました。置賜各地のゴスペルグループが集まって、一つのステージを作ったのです。
　いやすごい。みんな歌ってるんだーって、感激したものです。
　各地にグループあるんですもの。また一緒にコンサートしたいね、と言う話は後のち。。。

　長井の曲は、しょっぱなアカペラスタートだったと思います。
　客席の向こう目掛けて、証明さんに声を飛ばすように歌うんだーって言われてました。
　なかなかかっこよかったですよ。幕があがって、こう、厳かにアカペラ、って感じが。あれはもう歌えません。男性パートが低く響いて女性パートと相まって一種どくどくな雰囲気をかもし出します。きっとそうです。
　
　最後はみんなでハレルヤ！
　ごわごわと、人数多いんですもの、迫力が違いますよ！
　
　そしてコンサートが終わり、長井のゴスペルグループはどうするの？これで終わり？って話になって・・・。

2007.09.12：vow：コメント(0)：[メモ/■ The voice of Wing のキセキ]

■ The voice of Wing のキセキ

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