演劇ユニット Labo.  活動日誌(仮)

▼北見動物園

象とかライオンとかは、いないです。
過去に、野獣と呼ばれた方はいますが(笑)

北見の劇団です。

20周年第1弾公演
『悪魔のいるクリスマス』
演出:松本大悟

見てきました。
既製の台本で、在間ジロ、作。

車中では作品の演出について大激論。非常に充実した日でした。

劇団特有の演出でコミカルに、そして不思議な世界を描こうとするのが垣間見得るものの、果たしてそれがラストに繋がったかは疑問。
悪魔の持つ2人への愛しさ、2人のキャラクター造り、様々な要素と伏線と条件により、終幕後に感動が希薄になってしまった感が残る。

あくまでも自戒を込め沢山の事を学んだ舞台でした。

だがしかし、動物園の芝居は大好きです!
また次回は鈴江俊郎さんの書き下ろしを上演とのこと。今から楽しみです。

2008.06.09:たつ
[2009.12.13]
お尋ね (槇野 昭彦)

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