今年も「赤ちゃんの手形をつくろう」を開催します。
村山市にある西海渕遺跡という縄文時代の遺跡から、子供のものと思われる手形の付いた土製品が出土しました。乳幼児の死亡率が高かった縄文時代において子供の成長は縄文人の切なる願いだったのでしょうか。
「赤ちゃんの手形をつくろう」では、縄文時代の赤ちゃんの手形になぞらえて、陶芸用の粘土に赤ちゃんの手形をとって焼き上げます。成長の記念にいかがでしょうか。
期 日:5月1日(水)~5日(日)
時 間:午前9時~午後3時30分(5日は午後3時まで)
対 象:0~2歳までの乳幼児(3歳未満)
参加費:手形1点につき500円 ・桐箱500円(希望者のみ)
その他:予約の方優先(当日受け付けも可)
問い合わせ先:県立うきたむ風土記の丘考古資料館
電話0238-52-2585
東置賜郡高畠町大字安久津2117
R113号沿い/JR高畠駅から車で約15分
「赤ちゃんの手形をつくろう」開催のおしらせ
2013.04.09:ukitamu:[コンテンツ]
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