実習で最も印象に残ったこと

今回の3週間の実習では、高校生の時とは180度違うものでした。自分で看護計画を立てて、実施するということが患者さんのこれからの生活を変えるような援助は高校ではなかったので、新たな責任を感じました。

高校でも実習中はたくさん勉強しなくては患者さんと関わるうえで危険にさらしてしまったりしてしまうと思います。知識や技術の必要性、自分の知識不足、技術不足を痛感しました。

すべてやってあげることが患者様のためになるかと言われればそうではないと改めて気づくことができました。病院にいる時はいいかもしれないけれど、私たちは患者様が自宅に帰ってからのことも考えてかかわっていくことが大切であると感じました。看護師さんたちはこの人ならここまでできると瞬時にアセスメントしどのような援助をすればよいかを判断していてこれが学生との差だなと思いました。

 

今月から始まる実習、5月からの実習では、患者様が自宅、または入院以前の生活に戻れるように援助を考えて実習に臨みたいです?

2016.12.16:ukan1017:[MONTEDIO YAMAGATA]

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