上杉時代館の「直江兼続公」講座(別館) - 山形県米沢市 上杉時代館
▼【米沢の史跡】 照陽寺
上杉家の会津120万石移封、米沢30万石減封に伴い多くの寺が越後から米沢に移されていますが、照陽寺(しょうようじ)は越後国府中(新潟県上越市)から米沢に移された寺です。
米沢の照陽寺の境内には、上杉謙信公が急逝された際に起きた2人の養子(上杉景勝公と上杉景虎)による家督相続の争い「御館の乱」で上杉景虎(北条氏直の七男)側に加勢し亡くなった元関東管領上杉憲政のお墓があります。越後の照陽寺に埋葬されましたが、移封とともに米沢の照陽寺に改葬されました。
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長尾景虎が上杉姓を名乗るきっかけは「上杉憲政」に由来しています。
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照陽寺の地図
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【大河ドラマ 八重の桜】 米沢にも暮らした八重
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上杉時代館の「直江兼続公」講座(本館)
2012.07.09:上杉時代館
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