上杉時代館の「直江兼続公」講座(別館) - 山形県米沢市 上杉時代館

▼【今が旬です】 米沢のうこぎ♪

直江兼続公、上杉鷹山公が栽培を奨励されたことで今も米沢市内のいたる所で目にする「うこぎの垣根」ですが、その葉を食べることが出来るのは今だけです。柔らかい新芽の部分を「お浸し」「切りあえ」「天ぷら」「うこぎごはん」等にしていただきます。ビタミン、ミネラル、そして抗酸化物質が豊富に含まれていることから近年注目を集めています。

「うこぎ」は5月下旬頃になると新芽を沢山出し始めます。
[画像]

食べることが出来るのは柔らかい「新芽」の部分だけです。
[画像]

大きな葉はゆでても固さが残るので調理しても美味しくありません。
[画像]

うこぎを収穫する時はくれぐれも鋭いトゲにご注意下さい。

うこぎのことは下記のリンクからどうぞ♪上杉時代館おススメのお店です。
[画像]
元祖うこぎ屋 - うこぎ苗木・うこぎ茶販売

[画像]
上杉時代館の「直江兼続公」講座(本館)
2012.06.04:上杉時代館

HOME

(C)

powered by samidare