上杉時代館の「直江兼続公」講座(別館) - 山形県米沢市 上杉時代館

▼【米沢城跡周辺】 伝国の杜

伝国(でんこく)の杜は、山形県と米沢市の合築施設として平成13年9月29日に誕生した建物です。山形県の施設は「置賜文化ホール」で、空気浮上式の可動能舞台があるホールや大会議室を備えています。一方米沢市の施設は、米沢市立上杉博物館です。こちらには国宝「上杉本 洛中洛外図屏風」をはじめ約17,700点にものぼる歴史や文化にまつわる品々が収蔵されています。

山形県と米沢市の合築施設「伝国の杜」。
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使用時以外はエントランスで展示公開されている空気浮上式可動能舞台。
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「米沢天地人博」が開催された米沢市上杉博物館。
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敷地西側にある「置賜の庭」の「かてもの園」では、米沢で食されたり薬用とされてきた植物を見ることが出来ます。
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「置賜の庭」にあるこの「行屋(ぎょうや)」呼ばれる建物は、
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成人の儀式の前に使われていました。
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直江兼続公、上杉鷹山公が奨励した「うこぎの垣根」もここで見ることが出来ます。
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伝国の杜 米沢市上杉博物館・置賜文化ホール     伝国の杜の地図   

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上杉時代館の「直江兼続公」講座(本館)
2012.06.04:上杉時代館

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