【米沢城跡】春日神社:上杉時代館の｢直江兼続公｣講座(別館)

上杉時代館の｢直江兼続公｣講座(別館) - 山形県米沢市　上杉時代館

▼【米沢城跡】春日神社

春日四柱大神を祭神とする春日神社は、上杉謙信公が奈良の春日大社から分霊し創建した社です。越後春日山城から会津、米沢と上杉家とともに移され現在に至っています。米沢では春日山林泉寺の境内や城下を何度も移動し、更には大正８年（１９１９年）の米沢大火で焼失するなど数奇な運命を辿って来ています。昭和５６年（１９８１年）に現在の社が建立されましたが、それまでは松岬（まつがさき）神社に合祀されていました。

昭和５６年（１９８１年）にようやく現在の場所に落ち着いた春日神社。
[画像]

新潟県上越市の春日山神社。米沢の春日神社から分霊し祀られています。
[画像]
春日神社の地図

 [画像]
上杉時代館の｢直江兼続公｣講座(本館)
2012.05.28：上杉時代館

⇒HOME

(C)