■ 米沢情報
◆うこぎご飯◆
材 料) ・米 ――――― 3合(420g) ・塩 ――――― 7g ・酒 ――――― 適量 ・うこぎ ――― ゆであがりで50~100g 作り方) ・塩、酒を加えご飯を炊きます。 ・うこぎを塩ゆでにします。 ・ゆでたうこぎは冷水にさらししっかり搾って水気を切ります。 ・うこぎを細かく刻みます。 ・炊きあがったご飯とうこぎを混ぜ合わせれば出来上がりです。 ※うこぎは食べる直前にご飯と混ぜます。 情報の掲載にあたっては、郷土料理研究家の千喜良先生と米沢市西部コミュニティーセンター様のご協力を頂きました。 うこぎのことは下記のリンクからどうぞ♪上杉時代館おススメのお店です。 ![]() 元祖うこぎ屋 - うこぎ苗木・うこぎ茶販売 ![]() 上杉時代館の「直江兼続公」講座(本館) ...続きを見る |
◆うこぎの切りあえ◆
材 料) ・うこぎ ――― ゆであがりで 100g ・味 噌 ――― 大さじ2(好みで加減) ・くるみ ――― 適量 作り方) ・うこぎをゆでます。 ・ゆでたうこぎはしっかり搾って水気を切ります。 ・木のしゃもじに味噌を塗って火にかざし焼き味噌を作ります。 ・うこぎと焼き味噌、くるみを刻みながら混ぜれば出来上がりです。 情報の掲載にあたっては、郷土料理研究家の千喜良先生と米沢市西部コミュニティーセンター様のご協力を頂きました。 うこぎのことは下記のリンクからどうぞ♪上杉時代館おススメのお店です。 ![]() 元祖うこぎ屋 - うこぎ苗木・うこぎ茶販売 ![]() 上杉時代館の「直江兼続公」講座(本館) |
直江兼続公、上杉鷹山公が栽培を奨励されたことで今も米沢市内のいたる所で目にする「うこぎの垣根」ですが、その葉を食べることが出来るのは今だけです。柔らかい新芽の部分を「お浸し」「切りあえ」「天ぷら」「うこぎごはん」等にしていただきます。ビタミン、ミネラル、そして抗酸化物質が豊富に含まれていることから近年注目を集めています。
「うこぎ」は5月下旬頃になると新芽を沢山出し始めます。 食べることが出来るのは柔らかい「新芽」の部分だけです。 大きな葉はゆでても固さが残るので調理しても美味しくありません。 うこぎを収穫する時はくれぐれも鋭いトゲにご注意下さい。 うこぎのことは下記のリンクからどうぞ♪上杉時代館おススメのお店です。 ![]() 元祖うこぎ屋 - うこぎ苗木・うこぎ茶販売 ![]() 上杉時代館の「直江兼続公」講座(本館) |
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材 料) ・市販の焼きそば麺 ――― 6玉
・お好みの具材 ――――― 適量
・うこぎ ―――――――― ゆであがりで150~200g
作り方) ・うこぎを塩ゆでにします。
・ゆでたうこぎは冷水にさらししっかり搾って水気を切ります。
・うこぎを細かく刻みます。
・焼きそばを調理します。
・最後にうこぎを加え混ぜ合わせれば出来上がりです。
※焼きそばの完成直前にうこぎを加えます。
うこぎは大人の味!?・・・焼きそばにすると苦味が軽減され食べやすくなります。
情報の掲載にあたっては、郷土料理研究家の千喜良先生と米沢市西部コミュニティーセンター様のご協力を頂きました。
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