つや姫ホンポ

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炊きあがった後に、ホワッとした甘い香が漂い、まずは匂いで食欲をかきたてられ、続いて釜のふたを開けて見ると、白く艶やかな輝きがあり、とってもおいしそうだなと思いました。
さて、いよいよ味見・・・・ムム・・これは甘い。
かめばかむ程甘味が増しました。とても美味しかったです。


今回初めていただきました。
いい香りでつやつやのご飯は炊きあがりも良くとても美味しくいただきました。
初めてこのお米を食べた時は、柔らかさと甘みが印象に残りました。
お米の品種にはあまりこだわりのない家族でしたが、今では家族揃って
気に入っています。ぜひこれからも宜しくお願いします。


お世辞抜きで一粒一粒、美味しく食べられるのが一番です。
炊いている時の香りも食欲をそそり、いつも炊きあがりが楽しみ。
硬さがあったり、さっぱりしていたり、お米は品種によって
本当に個性がありますが、つや姫の食感や味は基本的にどんなおかずにも合う感じ。
冷めても旨みが残るので、いつも多めに炊いておにぎりにしています。
いつも脇役だったお米が主役になれる!そんな特別なお米です。


真っ白でふっくらとした炊きあがりのようすを見て、
その名の通りつやがある!という第一印象でした。
これまで食べていたお米との違いは、なんといっても甘みです。
噛むたびに味がでて美味しさを実感できますね。
ご飯そのものを楽しめるので、おかずはシンプルなお味噌汁や漬物が欲しくなり
ます。
さすが、つや姫の中のつや姫。独特の甘みにハマってしまっています。

(1)この道40年のベテラン農家がこだわったお米です。

 作り手のプロフィールはこちらです。

(2)水質の良い自慢の土地で育ったお米です。

 つや姫ホンポのつや姫は、
 朝日山系から流れ出す清流、野川の水が直接たんぼに注がれています。
 (平野部の水田は最上川などから汲み上げられたものを
 使っているため生活排水などが混じっています)
 栽培地は野川の扇状地にあり長い年数を経て堆積した豊かな土壌です。

(3)収量よりも品質を優先して作ったお米です。

 おいしいお米は「健全な稲体」から生まれます。
 通常の栽培よりも植え付け本数を少なくし
 風の通りを良くし、根元まで太陽の光をあて
 丈夫な稲になるよう努めています。

(4)農家直送なので何とも混ざっていないお米です。

 同じ「つや姫」でも農家によって品質が異なります。
 店頭で販売されている「つや姫」は、その時々で産地や生産者が変わります。
 さらに最近は省力化で乾燥や籾すりなど調製作業も大規模化し
 お米の生産者を特定する事すら難しくなっています。
 私たちは1年を通して均一な品質を求めるため、
 収穫から乾燥、籾すり、精米まで個人で完結する
 システムを取っています。

(5)市販のつや姫よりも甘みの強いお米です。

 お米の食味についてはその中に含まれる「タンパク」と「アミロース」成分が
 大きく影響します。「アミロース」については品種固有の特性が強く
 栽培法では大きな差が出にくいものです。
 一方「タンパク」の含量については栽培方法による差が顕著にでるもので、
 その数値が低いほど美味しくなります。
 この米の食味に大きく関係する「タンパク」の含量については
 山形県の基準を定めており、
 7.5%以上のものは「つや姫」の名前を使えないという決まりになっています。


 同じ「つや姫」と名前が付いていても食味に差がある事を実感下さい。