つや姫ホンポ

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昔、修験者が荒修行の際、
精力をつけるために食べたといわれる希少な山菜「行者にんにく」を
手軽に食べる事が出来るように開発された
新しい野菜が『行者菜』です。
「行者にんにく」は栽培も行われていますが
収穫まで5年を要し、収穫期間も1年のうちの2週間ほどであり、
手軽に求めることが出来ませんでした。
「行者にんにく」を「ニラ」と交配することで収穫時期の長い、
栄養価の豊富な「行者菜」が登場しました。
行者にんにくの里、長井市勧進代地区では
全国に先駆けて『行者菜』の栽培が行われています。 

「行者菜」100g×10束
提供期間 5月中旬〜9月

長井市の花作地区を中心にで栽培される小型大根です。
普通の大根に比べて、長さが3分の1ほどしかなく、ずんぐりした形です。
生産量が大変少ないので、「幻の大根」とも呼ばれています。
花作大根を最もおいしく味わえる調理法は漬物です。
身が硬く、辛味、苦味が大変強いので、最初塩漬けにして辛味、苦味を取った後、
たくわん、味噌漬け、糟漬けなどにして食べます。
平成17年、スローフード協会本部(イタリア)から、
食の世界遺産「味の箱船」に認定されました。
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表面に馬の歯形のような模様があることからその名が付いたといわれる
置賜地方の在来種の豆です。
コクのある味が特徴で豆腐、納豆、味噌だけにとどまらずスイーツの販売も行われています。
長井市時庭地区を中心に生産拡大に取り組んでいます。
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炊きあがったご飯を見て、艶があり粒がそろっていて、白さも際だつためか、とても美しいお米だなぁと感じました。
食べてみるとびっくり、とても甘みがあって、もちもちして程よい弾力がありました。食べごたえのあるおいしいお米でした。我が子も無言でもぐもぐ食べてました!

こんなにおいしさの違いを実感できるなんて思っていなかったので、本当に食べてビックリの味わいでした。
味よし、つやよし、甘みよし、文句なしですね!
ぜひいろいろな方に味わってほしいですね〜

炊きあがった後に、ホワッとした甘い香が漂い、まずは匂いで食欲をかきたてられ、続いて釜のふたを開けて見ると、白く艶やかな輝きがあり、とってもおいしそうだなと思いました。
さて、いよいよ味見・・・・ムム・・これは甘い。
かめばかむ程甘味が増しました。とても美味しかったです。