TUAD 卒業生支援センター

支援センターが発足された事を風の便りに聞き恩師・日原先生に久しぶりの挨拶をした結果これを書いています(笑)
当センターの活動がさらに活発になりますように。

母校大学院を出て三菱自動車で5年余り、自動車のデザインで食べてましたが、2004/09に一身上の都合により退職、現在求職中の身です。壊れた身体に鞭打ってたらまた壊れてしまいまして、治すのにちょっと時間がかかってしまいました。いっその事マシンボディを手に入れようと思って、アンドロメダ行きの切符を探したんですが、売ってなかったんだな。(メーテルは秋葉原に居たんですが・・・)

これまでの仕事はモーターショーに出品した車両の開発や、今後発売される市販車両のデザイン開発に関わってました。モーターショー開幕当日、徹夜明けで会場入りして展示モデルの最終仕上げを展示台上でやったのは今ではいい思い出です。その時何名かの卒業生も会場で再会しましたね。一方市販車の方は残念ながら日本では見かける事の無い車種なので自慢したくても出来ません(笑)

色々ありましたが、5年余り過ごしたモノづくりの時間は私の貴重な財産です。その中で感じた問題意識も今後の糧とし、今後もマスプロダクト、モノづくりの世界でデザイン活動を続けるべく現在活動中です。

卒業生支援センターへリクルート活動で参加出来れば良かったのですが、別の意味でリクルート活動報告になってしまいましたね。何か報告するような案件が生まれましたら、また卒業生支援センターの方へ報告させていただきます。

懇親会、次は絶対行くよ〜。。。