9月15日(日)、白川河川敷グランドにおいて「秋空に 五つの歓声 豊田の輪」をスローガンとする
~豊田地区ふるさとづくり大運動会~ が開催されました。
37回を迎えたこの運動会は、「老いも若きも地区民が今日一日仕事から離れ一堂に会し、体力の増進健康づくりとあわせて、相互の親睦と融和を図ることをねらいとする」趣旨のもと、とよだふる里振興会健康体育部を中心とする「とよだふる里振興会運動会実行委員会(島貫一隆実行委員長)」が主催したもので、あいにくの雨の中でしたが、熱戦が繰り広げられました。
台風18号の影響により、前日までの午後からの降雨予想が前倒しになり、ポツポツという小雨の中、8時20分から開会式が行われました。
選手団の堂々とした入場行進に続き、島貫一隆実行委員長の開会宣言、とよだふる里振興会鈴木進会長の主催者あいさつ、来賓代表内谷重治市長の祝辞、前年度優勝した歌丸組からの優勝杯返還、そして今泉組代表の選手宣誓が行われ、準備体操でいよいよ競技スタートです。
小雨模様のことから、競技開始時間を若干早め、役員・選手の一致協力によるトラックとフィールド合わせて10種目の競技をすべて行い、本格的な雨降りの中、11時30分に全競技が終了しました。
表彰式は、大雨のため各組ともそれぞれ設営したテントに入ったまま行われるという異例のセレモニーになりましたが、最後まで力を出し切った選手に拍手、役員に感謝する大運動会になりました。
皆様のご協力にお礼を申し上げます。