今年度事業の一つとして、平成25年度長井まちづくり基金事業(観光交流部門)の助成決定を受けて作成を進めてきた「とよだフットパスガイドマップ」ができました。
今泉駅から時庭駅までをウォーキングするモデルルートを中心に、途中の主な見所を掲載するなど、豊田の自然や景観、そして歴史・産業・文化などの魅力を紹介しています。
全国的にフットパスが注目されていますが、豊田のフットパスは、白川と最上川(松川)が合流するビューポイントをはじめとした雄大な自然とともに、自然が織りなす「風と光と音」の恵みを堪能でき、そして心身をリフレッシュできることが特徴です。
これらのイメージを象徴した「憩いとやすらぎの小道」をサブタイトルにしたもので、地区内外にアピールするため5,000部を印刷し、市内観光施設をはじめ、山形市霞城セントラルのやまがた観光情報センター、山形県東京事務所の観光案内センターにも常備することにいたしました。
地区の皆様におかれましても、このフットパスガイドマップとともに、8月から運用している「とよだふる里振興会ホームページ」を通し、豊田の魅力を発信していきましょう。
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