本日4/3です。
朝一に登記申請しようとしていた案件をオンラインにて申請したところ・・・
受付番号4343号。
4/3申請の第4343号。なんかいいことないかな~
本日4/3です。
朝一に登記申請しようとしていた案件をオンラインにて申請したところ・・・
受付番号4343号。
4/3申請の第4343号。なんかいいことないかな~
本日、南陽市防災センターにて「第4回支部研修会」が行われました。
今回も2部構成で実施し、第1部に筆界特定申請代理するにあたり費用計算と処理方法について、尾花会員より講義していただきました。
費用についてということで話ししずらい部分もある中詳細にわたり説明いただき大変良かったです。
第2部には前回の事例研修を受けて、詳細にわたり検討するということで私のほうで話しさせていただきました。
事前に事例を読み込み、自分なりに意見書を作って参加された会員もおり、より筆界特定意見書作成について見識を深めることができたと思います。
本日、ワトワセンター南陽にて第3回米沢支部研修会が行われました。
第1部に「セコムパスポートの利用と応用」ということで柴田支部長より新電子証明書の取得方法から保存方法、実際に電子署名する際のやり方まで解りやすく説明していただきました。
第2部に「境界実務講座伝達研修」ということで昨年末東京にて行われた全国研修を私の方から説明させていただきました。
事例に基づいて参加者各自がどのように筆界を特定するかを考えていただく内容でしたので非常に関心をもって参加いただきました。
あらためて参加会員の職業意識の高さを感じた研修会でした。
最終日の今日は、昨日行われたグループ討議の結果発表と質疑・討議、連合会総括が行われ閉講となりました。
会場を後にし、講座中もお世話になりました宮城会の常任理事研修部長の星氏と同会理事研修担当の千葉氏と当山形会の庄司氏と昼食を共にし帰路につきました。
2泊3日と全国の同業者と交流も含め刺激をいただき充実した研修会でした。
本日の講座は午前中に、「筆界と境界の法律論」と題し、駿河大学法科大学院教授 寶金敏明氏よりの講義と「筆界特定と訴訟」と題し、日本土地家屋調査士連合会 理事 吉崎英司氏より事例紹介、「筆界特定とADR」~調査・測量実施要領追録第4号の解説と題し、日調連ADRセンター 副委員長 北村秀実氏より講義いただきました。
午後からは「国土調査により作製された地図と実務における境界確認の留意点」と題し、日本土地家屋調査士連合会 理事 土井将照氏より事例紹介、「北海道の測量と地図」と題し、日本土地家屋調査士連合会 理事 山谷正幸氏より事例紹介、「土地家屋調査士の調査と表現について」と題し、日調連筆界特定制度推進委員会 委員長 西田 寛氏より講義いただきました。
引き続きグループ討議に移り、事前に課題としてだされていた筆界特定申請に提出する意見書起案についてと「境界の専門家としての確立へ向けた土地家屋調査士会の課題」をテーマとして討論しました。