やまだ測量登記事務所

本日、向山球場にて社会人野球大会があり参加してきました。
初戦対三陽製作所は若手が参加できたのでベンチにて観戦することができましたが、サヨナラゲームとなる接戦で勝つことができました。
試合日程の都合上、2回戦もしなければならず、午後から対ナイスミドルもありました。
こちらはメンバーがなかなか揃わず、私も出場しなければならなかったのですが、「打てない、守れない、走れない」と三拍子揃って体力の衰えを感じました・・・
試合も負けてしまい、我がチームの本大会は終了してしまいました。

土地は一見して区切りがありません。自然のままだとどこまでも続いています。
しかし、所有する限界を定める上からは、非常に不都合が生じます。そこで明治初年から国の事業として海とか川とかの地形を取り込んで「地番」を定めて区切りを付けました。これが登記法上で「筆界」と言います。これは一般的には通称「境界」と言われているものですが、筆界と境界が合致しているときは差し支えありませんが、複雑な筆界の土地は隣接地所有者同士の合意によって、適当に利用するのに都合の良い形状で区切りを定めています。これも「境界」と言われています。
ところが、個人間で承知したものであっても、「筆界」は変更したことになりません。例えば「筆界」線が出入りや凹凸の多い「のこぎり状」の土地であったとしますと、利用上都合が悪く不便です。そこで隣地所有者同士で協議して直線的な境界としても、利用するには差し支えないのですが、このように「筆界」と「境界」が異なる場合には、登記手続きをいたしませんと「筆界」と「境界」は同じになりません。
同じにするためには分筆して相互に突出した部分を交換して、合筆する必要があります。権利を明確にするには常に注意して、筆界と境界を同一にしておく必要があります。
詳しいことは、最寄の土地家屋調査士事務所に御相談下さい。
（不動産の登記と管理より）

今日は午前中は長女がお世話になっている高校の野球応援と、午後からは息子が入部したバスケットボール部の試合応援と一日中スポーツ観戦してきました。
どちらも好きな種目で野球はまだ現役でなんとかやってますが、バスケットボールは以前社会人チーム「シーバス」を友人達と結成し、いまだに後輩達がチームを存続してくれています。
高校生が一生懸命プレーする姿はとてもいいもので、以前は自分もあんなに動けたのにと羨ましくなりました。

本日、赤湯公民館3階大会議室にて赤湯地区防犯協会の総会が行われました。
私は地元小学校のＰＴＡ会長としてこの度初めて参加しましたが、組織自体は認識してましたが、想像以上に多くの団体により委員を構成しているので大変驚きました。
本年度は
（1）防犯意識の高揚と自主防犯活動の推進
（2）地域住民参加による安心・安全活動及び環境浄化活動の推進
（3）防犯広報の推進
を重点目標に様々な防犯活動をしていくことに決まりました。
住民として、また保護者としても地域でこのように活動していただける方々が多くいることはありがたいことだと感じました。

本日、米沢上杉まつりのクライマックスの上杉行列、川中島の合戦が行われ、息子が参加するというので末娘と見学に行ってきました。
絶好のお祭日和に恵まれ、多くの見学者で賑わいました。
私も20数年前息子と同じように参加しましたが、その時も今日のような暑いくらいの一日だったことを記憶してます。
息子にとってもいい思い出になったと思います。
実行委員会の皆様大変ご苦労様でした。