やまだ測量登記事務所

我々全国の土地家屋調査士の仲間が救援活動に奔走してくれているようです。
すでに昨日いち早く動いた西日本の方が、物資を積んで宮城県の調査士会館へたどり着いたとのことでした。
すばらしい行動力だと感じます。
我々山形会も宮城会への物資供給の中継地点として機能し、昨晩第一便を届けたそうです。
私は残念ながら燃料が確保できず駆けつけることができませんが、山形県会で可能なメンバーは活動を既に起こしています。
被災された宮城県会も安否確認、物資の分配、必要とされるもののリストアップ等必死に活動されているようです。
皆さんとにかく頑張りましょう！

調査士を志す人間は強いんです。
これくらいでは負けないはずです。
皆で力合わせて頑張りましょう。

　　　宮城県会　会長ブログより

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本年4月1日より登記事項証明書の交付等に係る登記手数料は、登記印紙に替えて、収入印紙で納付することとなります。
また、料金についても引き下げになります。
詳しくは添付ＰＤＦファイルをご覧下さい。

この非常時につまらないチェーンメールが流れているようです。
娘の携帯にもだいぶ届いているようです。
内容は確認してませんが子供らの間でやりとりしているようで、大人の我々にはひとつも届きません。
ただでさえ生死を分ける重要な連絡を取り合おうと必死になっている方々が多くいる中、このようなくだらないメールで滞るようなことが情けなく感じます。
娘には相手にするなと言っておりますが、大人の我々が冷静に判断したいものです。

ただいま妻の実家の石巻の家族全員の無事が確認できました。
知りえる情報では一時あきらめかけていたのでとても良かったです。
涌谷のおじが現地に行って確認してくれたようです。
こちらも出来れば現地に行きたいところですがガソリンの残量を考えるととても無理です。
まずは一安心しましたが今後の避難所生活も大変だと思いますので頑張ってもらいたいです。

昨日より計画停電が実施されているようです。
当方も地震発生時より丸一日だけではありますが停電になり不自由な生活をしました。
寒い時期でもあり電気がない生活があんなに大変なものと改めて感じました。

当然信号も機能しない状態でした。停電時車を運転しましたが、交差点では警察官が出動しませんでしたが皆譲りあって大きな混乱も出なかったようです。
今後も生活物資の備蓄が底をつきはじめたので不便な生活になると思います。
非常時ですので皆が冷静に行動したいものです。