昨日、山形ビックウイングにおいて山形県土地家屋調査士会境界鑑定委員会・境界ADRセンターやまがた合同研修会がおこなわれ参加してきました。
第1部に山形地方法務局 田中良樹総括表示登記専門官より「筆界と所有権界について」、第2部に菊川明弁護士より「境界確定訴訟の事例研修」を行いました。
どちらの研修会も我々土地家屋調査士のもっとも大切なスキルである境界の調査確認、探査の技法のあり方を考えさせられる興味深い研修でした。
当会員の関心も非常に高く多くの参加者で盛り上がりました。
また、研修会後の懇親会においても両講師の先生方も参加いただき大いに盛り上がりました。