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実習で最も印象に残ったこと

11月に専攻科に入学して初めての病院実習が3週間ありました。

その中で、とても印象に残ったのは患者さんの治療な対するひたむきな姿です。

私が受け持ったのは慢性疾患の患者さんのため、治療をどれだけ施しても、完治することはありません。もし自分が罹患していたらと考えると、長期に渡る治療と薬の副作用のつらさで、とても立ち向かえそうにないな…。と感じてしまうほどでした。

そんな中でも患者さんは、「難しい病気だけど、やれるだけのことはやろうと思っている。」と前向きに治療に取り組んでおられ、決して諦めずに疾患に立ち向かうその姿に心を打たれました。そんな中私も何か一つでも手助けになれればと、患者さんと正面から向き合い、悩みや病気に対する思いを傾聴することを大切にかかわりました。

実習の最終日には「出会えてよかった。ありがとう。」の言葉とともに暖かい握手をしてくださり、微力ながら患者さんの支えになれていたのではないかと感じました。

専攻科の実習は始まったばかりで、あと13週間あります。患者さん一人ひとりとしっかり向き合い、看護師に向けて一歩ずつ歩んでいきたいです。

 

2016.12.16:toukairinaika:コメント(0):[看護]

情報科学

 情報科学の授業を受けて、情報のメリット・デメリット両方あることが分かった。また、自分自身が常に情報を発信しているとは思いもせず、とても驚いた。


 今日の授業は将来の情報社会がどうなるのかを聞いて、の分かる義手や、体に埋め込むマイクロチップなど、どんどん人と機械が融合していくことが、楽しみでもあり、人間ではなくなるような感覚が少し怖いとも思った。使い道をよく考えていかなければいけないと学んだ。

2016.12.09:toukairinaika:コメント(0):[情報科学]
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