神戸から山形に行って考えた〜神戸国際大学中村ゼミ
▼きらりよしじまネットワークとは(川西町)
きらりよしじまネットワークとは(以下「きらり」という。)
2007年9月に吉島地区の全世帯加入の特定非営利活動法人として設立されました。
今までの地区を振り返り、何がムダで、何にムリがあり、どんなムラがあったのか、地域に本当に必要なものは何なのかを地域住民のみなさんと語りあい、これまでの各団体の関係を見直して、会計と地域の合意形成の形を一元化しました。
また、行政と地域の窓口としてワンストップの機能化を図り、地区と町の連絡ルートを一本化しました。きらりは、地域活動は人と人との支え合いからなるものだと考え、地域の人々の連携、事業の目的やねらいの共通理解が必要だと考えています。
今は主に、地域のネットワークを活かして、次のような活動しています。主な事業は次のようなものです。
@吉島地区自主防災訓練
A児童の登下校を見守る団体を作る
B放課後に児童をセンターで預かる
C子供たちに農業やスキーを教える
Dマイマイスポーツクラブ
Eコンビニに産直を設置
F緑化活動などのエコ活動
Gお年寄りたちのための塾
詳しくはきらりのHPで見てみてください。
☆特定非営利活動法人 きらりよしじまネットワーク
地域を暖かいネットワークで結び、住民が自分らしく安心して住み続ける地域づくりのモデルを、地区や町を越えて全国に波及していこうと活動しているNPOです。
きらりは平成21年度地域づくり総務大臣表彰を受けています。
写真は朝のミーティング風景です。
画像 (小 中 大)
2011.09.01:KEI
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(C)KIU-T.Nakamura Seminar 2011
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