親として:とるねい堂

とるねい堂

▼親として

娘は今年で小学生になります。
今、保育園でもぐんぐん色んな事を吸収して、
色んな楽しみも増えた分、
お友達同士のケンカやトラブルが増えているようでした。

口が効くおともだち、
思ってることを言えないおともだち、
乱暴なおともだち、

娘も、友達との間で、いろんなことがあるらしく、
悲しかったこと、つらいことを家で話してくれます。

今までは、教科書に載っているような
そんな感じで来たのですが、、
それだけでは娘の心は満たされないらしく、
私としても、親の器というものについて考えさせられる毎日です。

最近、思うこと。

育児書や人生相談には、そう載ってるかもしれないけど、
お母さんはこう思う！
きれいごとじゃなく、子供のこころにストレートに入るような、
そんな言葉を言えるような、親としての個性、強さが欲しいなと。

ひとり親だからとか、いいわけをしそうになる自分がいるけど、
やっぱりこうやって子供は、
トラブルっていう形で、私の弱さも浮き彫りにしているんだな。
私も、娘の小学校入学と一緒に、
親の階段を一段一段、上がっていけたらいいなと
いかなきゃいけないんだな、と感じる最近です。

2012.02.01：tolnedo

[2012.02.20]
momomamaさん (とるねい堂)
[2012.02.20]
おめでとう♪ (momomama)

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