農家の嫁ブログ

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自分で作れるピザ釜キットです。


自宅の庭でバジルを植えるようになって

パスタやピザに生バジルとオリーブオイル、塩、胡椒。

簡単!イタリアンの出来上がり!!


でも、ピザだけはオーブンで焼くよりも石釜で焼くとおいしいだろうな・・


いつもネットで眺めながらいつかは買いたいとおもうのです。




 さぁ。ここはなんだとおもいますか?



わたしの自宅の小屋裏収納です。


2階の寝室に天井付け折りたたみはしごをつけました。


出入り口はそんなに大きくないので入れているものは限られていますが、

写真に写っていないところにプラスチックの衣装ケースがけっこう入っています。

あと、パソコンやプリンタの箱や、主人の趣味ズックや道具などなど。


古いけど、高かった洋服や、もう流行がすぎたハンドバック。

とりあえず捨てられないものを市販のゴミ袋に入れて(一番きれい)、

諦めがついたときにすぐ捨てられるように種類にまとめてつめております。


そんな整理が功を奏して今年の冬は25年前のカーディガンやスカートをはきました。

独身時代に買ったものですが時代はくりかえされるのか最近の洋服のシルエットに似ています。

もう着れない水着や、テニスウエア(スコートとひらひらパンツ)を眺めながら昔を思い出しています。^^;


着たときに窮屈な服は結局着ないので捨てるようにしていますが、

着やすいものはなんか捨てるのに躊躇してしまいます。


そんなときは小屋裏収納庫に数年寝かせて

毎年、春と秋に残すか捨てるか、審査しています。

一番高いところで120センチなので狭いのですが

座って見定めるには充分です。



ちょっとあると、けっこう、べんりです。
 塾の外観です。

今日は夕方から公立高校の合格発表があります。

全員合格していますように!!

塾で吉報を待ちたいとおもいます。


 先日、山大工学部にSさんが合格!!

Sさんはいったん高校卒業後就職。

その後、国立大学受験を目指し、昨年春に入塾。

高校は工業高校だったので、センター試験の5教科勉強も最初から。

働きながらの国立合格はとっても大変だったことでしょう。

その朗報に、先生、中学生たちも大喜びしました。


これに続いてみんな合格していることを祈ります。
 山形もそろそろ雪囲いをはずす時季になりました。


 金沢の兼六園ではありませんが、雪国の芸術のひとつとして雪囲いがあります。

 植木のために雪の重みで枝が折れないようにするのが目的ですが、

もうひとつ、せっかく囲ってあげるのなら雪が積もったときに

お庭が綺麗に見える囲い方、そして雪が解けたときに雪囲いも

眺めて綺麗に見えると、雪見障子越しに見る景色が毎日たのしいですね。


3月ももうすぐお彼岸を迎えます。

暑さ、寒さも彼岸まで。

そろそろ庭木の緑を楽しむ準備をしなくてはなりませんね。



そんなに大きな庭木を植えなくても小ぶりで数本あると雪囲いも楽しめます。


 玄関脇には「難を転じる・・・南天。家の繁栄を祈願して・・・万年青。

など、さまざまな家相を援助する植物もあります。

 白いなんでもないお皿があると使い勝手がいいですね。



きのう、うちの料理名人のおばあちゃんがお醤油味の炒めご飯を作ってくれました。

 赤パプリカ、黄パプリカ、ピーマン、ソウセージの輪切り、玉葱のみじん切り。
そしてご飯。

 隠し味にウスターソースを少し。

茶色に色の着いたご飯に赤、黄パプリカが映えます。



大勢で食べるときは、ホットプレートで目の前でつくり、取り皿にとって食べます。

 ビールにもワインにもぴったりで食べ応えもあり、簡単おいしい一品です。

天気のいい日のお昼ご飯はお庭に出てゆっくり食べるのもいいですね。
 玄関は初めてのお客様をお迎えするときのその家の顔になり

すべての印象は玄関で決まってしまいます。


玄関に至る前には外構、アプローチがあるわけですが、

お客様をお迎えするときには玄関が初対面になります。

玄関先で用事が足りる方や、リビングまでお通しするかた、

家の中をどこまで見せることになるかはわかりませんが

玄関までは誰でも入ってくる場所になります。


確かに玄関は何にも使えず最小限に抑えてしまいがちですが

無駄でも少し余裕があるととっても気持ちいい空間になります。


玄関を少し広めにしてみませんか。

室内ドアのカラーイメージを

キッチンなどの設備機器とのトータルコーディネートで

センスのよい上品で贅沢な雰囲気をつくりあげます。


少しづつホームページで紹介していきますので

是非ご覧ください。
二階をリビングにしたい方がとっても増えています。

段差をなくす、バリアフリーの考え方もありますが、

今、元気なうちは2階の眺めのいいところで毎日を過ごしたい。

という希望が多いようです。


そして何より、一日中二人でいる空間をどう共有するのか、

やりたいことはいっぱいあるけどそのために個室を作るのも・・・

かといって、ダイニングテーブルで好きなことをしていると

食事のときに片付けなくてはなりません。


お互いのやりたいことを遠慮なく出来るように机も置きました。


吹き抜けを使って家全体を暖めれば、寝室も寒くありません。

高気密、高断熱のこんなプランの家なら毎日、楽しいですね。

暖炉の変わりに今ペレットストーブが注目されています。

わたしが、上山木材に入社したころ、会社のリビングに立派な暖炉がありました。

リビングには大きい吹き抜けがあって、二階も充分あったかくなりました。

しかし、とっても困ったことがありました。


社長がいないとまきを誰もうまく燃
やすことが出来なかったのです。

出張に行ってしまったときは、2日間や3日間寒いのを我慢しなくてはなりません。

次に困ったのが、灰の始末です。結局燃えるゴミに混ぜて出します。

もうひとつ、煙突のヤニ掃除です。
欧米の映画とかに出てくる煙突掃除屋さんはなんとなく楽しそうにおもっていましたが、全然違っていて、

煙突に煤があんまり溜まると下にたれてくるのです。

これは燃やすのが下手な人ほど煤が溜まってしまうらしいのです。

こんな大変な暖炉はいやだなとおもっていましたら、

ペレットストーブというすごい奴が出てきました。

今までの悩みを一挙に解決してくれました。

これなら火を見ながらゆっくり食事をしたり、お酒を飲んでも楽しいだろうなとおもい、
ペレットストーブのあるプランを提案したいとおもったのです。

FFストーブのような仕組みで排気するものもあるので高気密高断熱の住宅にも使えそうです。

暖炉がペレットに変わっても煙突があると煙突掃除はしなくてはなりませんが、
煙突が無くても大丈夫だったらこんなにいい事はありません。

暖炉の大きな3つの悩みを解決してくれたのです。