農家の嫁ブログ

前回は小学校のときの息子とのやり取りをご紹介しました。

今はもう大学生ですが、けっこういろんな話をします。

最近のあるとき、

お父さんの事をないがしろにしている子供は、何かと問題があり、物事を素直にまっすぐ受け取れない。傾向があるようだ。と、聞きました。

　
すぐ家に帰って、息子に聞きました。

「ねぇねぇ、お父ちゃんのことをないがしろにしてるように見える?。」

突然変なことを言い出したりして・・・

「してないとおもうけど。でも何でそんなこと言うの？」

その一言を聞いてほっとしました。

　
実は・・・
　子供が父親のことをバカにするきっかけは、母親の父親に対する暴言や態度が刷り込まれるそうです。

そうなんです!!　子は母を写す鏡になっているのですね。

　お母様方、一緒に気をつけましょう!!

　以上。

2009.01.28：tokairin：コメント(0)：[メモ/□農業の嫁と主婦と母と仕事日記]

鏡の法則

昨年の今頃、弊社、社長の向井がブログで紹介させていただいた本です。

昨日本屋さんに行ったら、まだ店頭に平積みされてました。凄い!!いまだに平積みなんて。

私も大好きな一冊なのでとても嬉しいです。
　

　その本は「鏡の法則」野口嘉則薯です。

　向井のブログを読んで少し経ってから、気になって購入しました。

とても読みやすく、涙をぼろぼろ流しながら読みました。

自分にも思い当たるところがあって自責の念でいっぱいです。
　
何てひどい親だったのか。あの時傷ついていたかも・・・。

以前、参加した研修で講師から、

「あなたが自分の目の前にいる人を嫌いなときは、

相手もあなたのことを嫌いなのです。相手は自分を写す鏡ですよ。」

と、いわれたことを思い出しました。

息子が小学校4年生のとき、４日間の長い研修研修でしたので、やっと家に帰り

我が子をを抱きしめようとしたときです。すっと息子が手の中からすり抜けたのです。　あれ？・・・・

「もしかして、あなたがお母ちゃんに抱きつきたいとき、私はすっと手からすりぬけてた？」

・・・「うん。」・・・びっくりしました。

私は何気なく、相手を傷つけていました。「子供は親を写す鏡だったんだぁ。」愕然としました。

よく「あいつは何で挨拶しないんだ!?」と聞くことがあります。それは自分がしないからなのです。

その人はきっと挨拶してくれる人には挨拶してるんです。

　挨拶できない人を非難する前に自分から挨拶しないと何も変わらないのです。

相手に変わって欲しいなら自分が変わらないと何も変わらないのです。

でも、わかっていてもつい、相手のせいにしてしまいます。”にんげんだもの”^^；

だから、たまに思い出せるように、この本をいつも手の届く所に置いてます。

世の中のいろんな悲しいニュースをみるたびに親子関係の大事さを痛感します。

親子関係や人間関係に悩んでいるあなた!!ぜひ、読んでみてください。目の前が明るくなります。

　現状の把握をしっかりして、前向きに一緒に頑張りましょう。相談にのりますよ。

2009.01.28：tokairin：コメント(0)：[メモ/□農業の嫁と主婦と母と仕事日記]

山形大学・打楽器アンサンブルの饗宴

　きのう、塾の講師先生よりコンサートのチケットをいただきました。

山形大学地域教育文化学部　打楽器研究会が

２月１４日(土）１５：３０より　山形市中央公民館ホール(アズ七日街）にて

発表会を行うそうです。今、一生懸命練習しているそうです。

入場料３００円　お時間のある方は是非お越しください。

　S先生は山形大学の教育学部に音楽の先生になりたいために入学したそうです。

音楽の先生はなかなかなれる大学が無いらしいのです。

　そしてなぜうちの塾に来てくれたかというと、学生のときに７HJに出会い、とてもよかったから、また７HJを習いたくて来てくれたのですが、いつの間にか先生になっていたらしいのです。

　そんな一生懸命な先生が演奏しますので楽しみに!!

2009.01.25：tokairin：コメント(0)：[メモ/□農業の嫁と主婦と母と仕事日記]

共感します!!哀川翔。

原価公開。新商品の反響が楽しみな東海林です。反響が…あったんです。ヘヘヘェ

　皆さん個性派俳優の哀川翔をご存知ですよね。
バラエティ番組を見るたびに、何て私の思っていることと同じことを言う人なのかといつも感動しています。

なぜかといいますと、きっと自分と同じ人種だからです。
哀川さんもルーズなところはあるんだろうな。お酒好きだし。

でも、ダメなものはダメらしいのです。

　彼も言ってます。「ごみは跨ぐな。」

①落ちているごみを見てみぬ振りをしない。　→どこまで拾うか迷うときがありますが…

②後に来る人のことを考えてあげる。　→少しだけ損をしながら生きていけるか?

③他にもいろいろ。

　
　常に意識しているのが、正直、素直になることです。　私も、人間ですからズルもします。

　ちょっとした事でも「潔さ」がなければ、相手に信頼してもらえないと思うのです

　当然、自分がそう思ってもらいたいことは相手にもそうあって欲しいと望むので、
嫌なことは余計、目につきますよね

　まして、住宅のような高い買い物は、結局、この人を信じていいの？？？

実際、誰から買うのかが、大きな決め手になるとおもうのです。

　お客様に選んでいただけるように、毎日、弱い心の自分を戒めながら精進しております。

　でも、基本は哀川翔なのでした。・・・

2009.01.23：tokairin：コメント(0)：[メモ/□農業の嫁と主婦と母と仕事日記]

□ケータイサイト　 □問い合わせ　 □プロフィール