FPのひとりごと

▼異物挿入

我が人生で これだけは経験したくないと強く思っていたことが二つあった



一つはMRI



なぜか自分を“隠れ”閉所恐怖症と勝手に決めつけていたので



やらされたら 必ずやパニックに陥ることを想定し 忌避していた



十数年前『うむをいわさず』の状況になり 落城陥落と相成った



が なんのことはなく 『こんなもん?』 ってな感じだった





もう一つが異物挿入だ →→→ 別名“胃カメラ”ともいう



あんな異物が喉から食道を経由して胃の中に入っていくって‥



ありえないでしょう っていうかあってはならないでしょう



私の場合 喉の“えづき”がスゴイんで そもそもムリなんだけど



そこを強行突破されるときの苦悶というか地獄絵図 Uu



ちょっと想像しただけで 200%ムリだった



が 主治医の『やっときまっしょう!』にNO!が言えず



とうとう 先週の金曜日にムリムリ挿入されてしまいました






ま 無事に済みましたけどね 結局



もう一度?  やなこった



鼻からの挿入だったので えづき系はほぼなかったけど



前段階の鼻への凝固剤みたいな液体の注入がけっこうキタね



中での“ぐりぐり”も不快だったし‥



そうはいっても また 泰山鳴動鼠一匹!



しかし



このビビリのせいで どんだけ人を生無駄にしているか



相当情けない状況ではある
2018.06.24:tnw

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