FPのひとりごと

▼未来は明るいのか?

バレー女子のリオ五輪最終予選は



全体で3位 アジアで首位となり 無事リオ五輪への切符を手にした



まあ今回の大会は 最大の目標が五輪切符の獲得であったのだから



そこんとこは 誠にご同慶の至りである



しかし 今朝のモーニングショーでキャプテンの木村沙織が話していたが



課題の残った戦い方であったことはまちがいない



リオ五輪での目標が金メダルと公言しているなら なおさらだ



日本らしい戦い方というか オペレーションが機能していたのは



私が見る限り 最終オランダ戦の中の一部にしか過ぎない



それでも勝ち残れたのは 個々の能力によるところが大きい



今大会のキーになったイタリア戦での木村沙織のプレーには



ちょっと鬼気迫るものがあった



あとは 荒木 長岡 迫田 って・・ みんなおなじみじゃん



新戦力が機能しなかったのも かなりの問題だね‥



戦略としては サーブ レセプション ディグ コンビ



ここらへんが キーになってた気がするけど



どれもこれも中途半端だった印象しかない



メンタルにも かなり問題があった



戦前に戦う態勢ができていたかは かなり疑問だ



そこのとこのサポートはどうなっていたんだろう?



もしかしてだけど



本戦のための『データ隠し』だったりして‥



んなことぁーねえか



にしても 心配な全日本女子である
2016.05.23:tnw

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