FPのひとりごと
▼奇跡のコラボA
リハビリ難民になってしまった
思っていた通り運動機能が低下した
車の運転にも支障が出だした
こりゃなんとかせにゃ と
リハビリ施設を探してみた
遠くまで行かないとないのよこれが
しかもリハビリ単体の施設はなく
途方に暮れてしまった
そんなとき ふとお世話になっている内科医の先生を思い出した
高校の大先輩でありクライアントであり地元の名医だ
事情を話した
「畑違いだけど 病院の施設を自由に使っていいよ」と言ってくれた
その病院には立派なリハビリ施設があり
普段は街の委託を受けて 高齢者の健康体操などを行う施設
私のリハビリにはもってこいであった
先生の善意で引き受けてもらったのであるが
公立病院の主治医にはそれなりの仁義を切らねばならないのだそうで
どんな仁義を切ったのか 私にはまったくわからないが
その主治医からは“申し訳ない”という殊勝な電話
我が名医の気合!がわかろうというものだ
我が溜飲もちょっとだけ下げた
しかし
それはあくまで自主トレであり
本来のリハビリではない
先生の善意に感謝しながらも
療法士のいるリハビリを探し求めるのであった
続くし💛
2023.02.21:tnw
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