FPのひとりごと
▼サッカーもいいんだけど・・A
いやね サッカーを毛嫌いしているわけじゃないんですよ
あんまりよくわからない というのが正解なんでしょうね
なので 野球の0−0は許せても
サッカーの0−0は ちょっとその辺どうなの みたいな感じになっちゃう
パス回しだけ見ていても その良さがわかんないんだからしょうがない
その点 ラグビーで0−0は聞いたことがないし
テストマッチでも100−0があるラグビーにいっちゃう しょうがない
どんなスポーツでも相手との接触は 頻度・軽重は別にしてある
個人競技の一部やネットを挟んでの球技は例外なんだろうけど
(とはいえ バレーボールのネット上なんか かなりの“戦闘状態”だ)
格闘技以外で その接触が一番激しいのがラグビーとアイスホッケーだろう
これはちょっと優劣をつけがたい
この二つ 球技と言わず格闘技と言ってしまっても
関係者から文句は出ないような気がするが どうだろう
いや 少なくともラグビーは格闘技だ 肉弾相搏つ格闘技だ
防具を一切付けない生身の肉体が 80分間ぶつかり合う格闘技だ
ラガーマンは 防具の代わりに分厚い筋肉の鎧をつける
そうしなければ 間違いなく大怪我をしてしまうからだ
なのに 瞬発力や持久力やスキルも身につけねばならない
ある意味 究極という名に値するスポーツだ
とにかく一度観てほしい 観ればその良さは絶対わかってもらえる
確かに 汗臭くて愚直に見えるスポーツではある それは認める
でも その愚直なぶつかり合いの中に 男たちの美学がある(ナンチャッテ・・)
そこいらへんに気が付いちゃうと 病みつきものですぜ ダンナ!
せっかくの自国開催のワールドカップ 楽しまなきゃ損でしょ!!
(まだ5年も先ですけど・・ )
2014.06.04:tnw
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