FPのひとりごと

▼1億円を71,300コ!?・・O

こないだ 家に一人でいたら 家の中に便所蜂が入り込んできた

あの黒いあまり刺さない蜂(ほんとはハエの仲間だそうです)だ

弱っちいのはわかってるが あんなのにうろうろされるのもいやなので

殺虫剤でピンポイント攻撃をして 撃ち落としてしまった(合掌)

床に落ちて 微動だにしなくなったことを確認してから

ティッシュを3枚重ねて それを幾重にも折って荼毘に付そうとした

ティッシュで包んで持ち上げた瞬間だった 左手の親指の先に激痛が走った

  「イ゛ッデ!!」 思わず大声で叫んでしまった

なんと ご臨終の間際に 最後の力を振り絞って私を刺したのだった

まさに『蜂の一刺し』ってやつだ めちゃくちゃ痛かった

これって復讐なんだろうが 自分のDNAを残したかったのもあるんだろう

(最近どうも体が黒くなってきているような気がしてしょうがない・・)

いやーーー 生き物の執念ってすごいなーと 改めて実感したのだった

この執念 言葉を変えたら生存欲ということになる  んっ?


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(裏話)このシリーズ 実は こんなに長くなるなんて思ってませんでした

    でも気付いてみたら こんな長編になってしまっていたんです

    この便所蜂の一件 私には結構インパクトのある出来事だったので
   
    どうしてもどっかでアップしたかったのですが・・

    ここに強引にマッチアップしてしまいました

    『生存欲』・・ 流してください

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生きとし生けるものには 欲望は不可欠だ

食欲 性欲(*) 生存欲(・・) これらがなくなると種は滅ぶ

  (*)性欲というと 「方向性」に疑念が残るので

   「種の保存欲」とかそんな方向でお願いします

私は 指導者一派の過剰な権力欲が共産主義停滞の一因だと考えますが

「他人より余計に儲けたい」という欲がブルジョワ層を生み出し

その行き過ぎが ブルジョワ層による搾取に繋がるわけで

本来なら それはユートピアへの阻害要因だったはずだ

でも それがなければ アップルやグーグルはこの世になかったと思うし

(少なくとも現存した共産主義国家からは出現しなかったと思う)

それが 経済社会の底上げの強力な推進力になっているというのは事実だ

U−−−m 欲望って深いし 矛盾に満ちている

やっぱり よくよく考えなけりゃいかんようだ  よくよく

2013.10.07:tnw

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