FPのひとりごと
▼パーティー野郎の“おイタ”A
独身時代の私
パーティーが大好きだった
パーティーというと高尚過ぎるから「お祭り騒ぎ」と言っておこう
とにかく 毎日毎晩お祭り騒ぎがしたくてしたくてしょうがなかった
コンパ・宴会の類で どうしても開始時間に間に合わないときには
会場到着時の“テンションの高低差”がどうしても許せず
ワンカップ2本を一気飲みして(テンションを上げて)から会場に馳せ参じた
誰に言われるまでもない みごとなアホだ
A.ロッドには 同じパーティー野郎の匂いがする プンプンと
パーティー野郎は 物事を深く考えたりはしない
楽しければ その場のノリでなんでもやってしまう
アルコール オンナ ・・・
彼が薬物に手を染めるのも たぶんノリの一種なんだと思う
だってよく考えたら あの恵まれた体躯にクスリはいらないもの
クスリなしで十分メジャーのホームラン記録を塗り替えられた
もっとも バリー・ボンズやマーク・マグワイアのホームラン記録も
クスリなしでは達成できなかったであろうから
そこの記録を目指すことに意味があるのかどうかは甚だ疑問ですが・・
彼なら文句なしに「偉大なメジャーリーガー」になれてたはずだ
松井はメジャーでは 正直 大した成績は残せなかった
しかし古巣ヤンキースは 引退の花道を飾ってくれた
A.ロッド・・ どこの球団もそんなことはしない 絶対!
パーティーの終わりはいつも寂しい
それが楽しければ楽しいほどだ
永遠に続くパーティー・・ そんなものはありはしない
A.ロッドよ パーティーは終わった
せめて タキシードのまま かっこよく去っていってほしい
それがパーティー野郎の美学だから
たぶん無理だと思うけど・・
2013.08.20:tnw
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