FPのひとりごと

▼忸怩たる思い・・N

SAMIDAREさんのご好意により

無駄に誌面を使い 引っ張り続けた今回のシリーズ

そろそろ幕を降ろさねば 公共の福祉にも反しようというものだ・・?

だいたい 本人の継続の意欲もそろそろ限界に近づいている(悪い癖です)

フェードアウト→しゃねふり になる前に完結しておこうではないか!



塾の講師のバイトは 生徒達の卒業とともに辞め

私は 本格的に“夜のバイト”へとシフトしたのでした

日中は大型家電店で“派遣”店員を10:00〜19:00で勤め

その後 キャバレーの呼び込み〜スナックのマスターという

まさに“ねねでかしぇぐ”勤労学生への華麗なる変貌です!?

塾の経営者からは なぜか気に入られてしまい

一人娘の婿に!などという望外な話までいただいてましたが

んなこと急に言われたってねー お引受けする理由もなくお断りしました

(バレリーナの娘が超美人だったこと 塾が有名企業グループになったこと
そこいらを卒業してから知りました  まさに“後の祭り”です・・uu) 

“その界隈”で 私が学生であるということを誰も信じなくなっていた頃
(=アラウンド22才の頃で 骨の髄まで水商売に浸かっていた頃)

昼の出勤のためにバスに乗ったときでした

  『先生!』 と若い女の声

振り向くと こぼれんばかりの笑顔を振りまくベッピンさんがいました

  私 『 ・・・ 』

  彼女 『○○○塾の○○です』

その名前に覚えはあるのですが 目の前のベッピンさんと繋がりません

“その子”なら 普通のまじめな女子中学生でしたが

目の前の子は 大人びた服装で薄化粧をした立派な?“女性”です

二日酔いの脳みそをフル動員して やっと過去と現在をつなげました

いやいやいや あの時の中学生が約二年で大変貌を遂げたのでした

本人的には変貌などではなく ごく普通の“流れ”なんでしょうが

こちらは 開いた口がふさがりません 

 『 お おぉ・・ 』 やっとのことで切り返しましたが

自分のシチュエーションが見えず ヘロヘロになっていました
2012.04.09:tnw
[2012.04.10]
ドキっ (FP)
[2012.04.10]
ほぅほぅっ! (麦チョコ)

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