FPのひとりごと

▼忸怩たる思い・・I

いい天気だ!

日差し的には今年最高ではなかろうか

新年度のスタートには実にふさわしい

日曜日が年度のスタートというのが ちょっと引っかかるが

ま それもご愛嬌ということで?許してあげようではないか

大学の入学を9月にしようという動きがあるようだ

それはそれで わからんでもないのであるが

やっぱり 日本の卒業&入学or入社or新年度は春でしょう

桜の季節でなければ分泌されないアドレナリンがある 絶対

残暑〜初秋ではテンションが上がらないように思うのだが・・

情緒的にも 風物詩的にも 日本人としてはなんとか残してほしいものだ



私が浮世の義理から“わらじを脱いでいる”組織がある

立場的には“親分の舎弟扱いの客分若頭”??みたいな・・

わからないって!? あっしにもよくわかっておりません

その組織が先週の金曜日(3月30日)年度の打上げ会を挙行した

が それは表向きであり 実際は新親分の襲名式であった

組織名は変わったし 分家などもあったのではあるが

初代親分から数えて 三代目の親分の襲名になるはずだった

が その三代目候補 頑として受けないのだ三代目襲名を

横槍や不穏な動きも何もない満場一致の推挙なのにである

実は 現親分からの内々の襲名依頼も断り続けてきたらしい

苦肉の策としてサプライズ発表〜万歳三唱コースだったのに

彼は 誰がなんと言おうと頑として襲名を拒否した 最後まで

お祝い〜『みんなでガンバロー!』というストーリーが

なんだか最後はグズグズのままでゴングが鳴ってしまった


私はサラリーマン時代にbQを二度経験した

これはこれで重責だし トップの代行という職務も重い

でも bQはあくまでbQ bPという後ろ盾があってのbQだ

bPがコケたら組織もコケてしまうかもしれない

bPには失業保険もない 解任されたら路頭に迷うしかない

bPは組織の全責任を負わねばならないのに 常に孤独だ

bQもbPも経験した身とすれば 固辞する彼の気持ちはよくわかる

よくわかるだけに辛い  彼の意思を尊重するしかあるまいと思うが・・



♪♪サラリーマンは〜気楽な稼業ときたもんだ〜♪♪

時代は移り変われど サラリーマンの本音に変わりはない
2012.04.02:tnw
[2012.04.03]
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[2012.04.03]
なんだか… (麦チョコ)

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