FPのひとりごと

▼忸怩たる思い・・B

ハァーーーーー・・・ → ∞ (深〜〜いため息)

『いそがしい』 いや 『忙゛しい』 いや 『え゛そ゛か゛し゛い゛』

なにがどう転がって こんなことになってしまったのか

私には まったくもって見当はつかないが とにかくハンパなく忙しい

“must”級の仕事が山積だ

というより 雪だるま式に回転しながら膨れ上がっている

日曜日のクライアントの来訪 嬉しい限りだ(半分本音・半分??)

でも これだけ続くと さすがに考えるところがある

次回の日曜日も埋まってしまい 四週間働きづめ(の予定)

しかも たまたま事務所前を通りかかったクライアントが

 『なんだよ オマエ日曜日やってんじゃん』 のノリで

気軽に来訪されるようになる 嬉しい限りだ(半分・・)

そこでまた案件をドサっと置いていってくださる

こんな時代に ありがたい限りではあるのだが・・

そうだ! こんな時こそ“八寸パワー”注入だ!! と目論んでいたのに

土日とも 昼時にドタバタがあって昼食さえとれずの状態

まるで『FP哀史』だよ これじゃあ・・

花見の宴などを思い浮かべながら 今日もガンバランバ!!


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


当時 私は塾の講師と同時並行で家庭教師も掛け持ちしていた

小学6年生の女の子を週二回・一回2時間のペースで教えていた

中流家庭ではあったが ビジュアル的には?典型的な家庭教師であった

昔 テレビでよくこんな光景があったではないか・・

子供部屋で 女の子と椅子を並べて勉強を見ていると

   『トントン』とノックの音がして

教育熱心な母親が 紅茶とショートケーキを用意してくれて

   『あらあら お邪魔でしたか・・
    熱いうちにお召し上がりになってくださいね
    先生 宅のは ちゃんとまじめにやってますか』

    返しに 精一杯の“おべっかトーク”

   『あら〜 やだー先生ったら〜』

みたいな・・

男の子だったら プロレス技でも仕掛けてみたり

悪いこと(大人の入り口付近)を教えてみたりもできるのだが

女の子には とてもそんなことができるはずもないし・・

向こう様にはなんの落ち度もないのだけれど

当時の私には 窮屈で窮屈でどうしようもなかった このバイト

行かなくなるのに大した時間は要しませんでした

それに比べて サル山のボス 子供以上にイキイキしていました
2012.03.05:tnw
[2012.03.06]
ホッ (FP)
[2012.03.05]
猿山… (麦チョコ)
[2012.03.05]
お客様あっての商売ですが… (麦チョコ)

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