FPのひとりごと
▼さらば六本木ヒルズA
本日はセンター試験二日目
早朝に長女を山大工学部まで送ってたのは もう9年も前だ
かなり早めに到着したにもかかわらず 高校の教師が待っていた
我々の頃の“放任主義”からは 隔世の感がしたものだ
37年前のちょうど今頃 私も受験生だった
とある駅弁大学での入試の休憩時間
休憩室には 大きな吸殻入れが用意してあるのであった
別に用意してあるのではなくて 普通に置いてあった
私は前日にパチンコ屋で調達したチェリーを吸ってリラックスした・・?
まあ 理論上は二浪以上は二十歳を超えているわけで
受験生が一服したからといって糾弾される話ではないのだが
今なら絶対ありえない牧歌的?光景が繰り広げられていた
あまりの白煙で濃霧状態になった休憩室に現れた試験官
喫煙者の多さに絶句していたが 苦笑しただけ イイ時代だった
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
だから 私にはわかるんです
成功したら イイ車に乗りたい気持ち
それって がんばった自分に対する“ご褒美”なんです
ご褒美がなければ 一人親方なんかやってられません
でも それだけじゃないんだなー
イイ車に乗れば 他人の目も意識します
で その意識の中に『どうよ!』があるのも間違いありません
“この車どうよ!” “乗ってるオレどうよ!” みたいな・・
そういう妙な優越感みたいな気持ち あったねー確実に
なんで こんな中途半端なところで終わるんだ! って?
仕事が立込んでて どうにもなりまっしぇーん なのだ
日曜日だってーのに 今日も一人仕事をしてます
明日以降 またテンション上げていきますんで 今日はこの辺で
2012.01.15:tnw
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