FPのひとりごと
▼だめだよ 父子ものは・・A
ネットがつながんない
やっと連絡先がわかって連絡したら時間外だとぬかしおった
電電公社かよっ!
ここはサービスが云々というより お役所根性が抜けていない
てなわけで いましばらく『開店休業』状態は続きます
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
『ティアーズ・イン・ヘブン』
それは 四才の天使への鎮魂歌だったんだねー
(天使に鎮魂はないか ならば自分へのになるか・・)
アコギで達観したように淡々と歌うクラプトンを見ていると
逆に“失ったもの”の大きさと悲しみの深さを感じずにいられない
“泣ける曲”のリストにまた一曲加わった
とにかく
私は昔から『父子もの』はだめなのである
『母子もの』にだって強くはないが やっぱ父子にはかなわない
実際に父になってからそうなったのならならまだわかりもするが
“そうなる前”からずーっとだめだったのはなんでだろう(←知らんがな)
数日前 BSで『子連れ狼』を観た
北大路欣也の方だ(やっぱ子連れ狼は萬屋錦之介の方がイイね・・)
同じ時代劇でも『剣客商売』や『鬼平犯科帳』なんかと比べると
ストーリーがかなりワイルドだ(劇画がオリジナルだからしょうがない)
“もう次からは観なくてもいいや”級の番組だったのに
ここでも また不覚の涙を流してしまった しょうもなく
『ちゃん』『大五郎』の大五郎はやっぱり四才なのだった
例の如く “ちゃん”に置き去りにされた大五郎が
父の後を追いかけて 一人で雨宿りをしているシーン
子連れ狼では かなりベタなシーンなのに 泣いた またもや
『フランダースの犬』のラストシーンなら まだわかっていただけようが
この程度のシーンで泣かれちゃ困っちゃうよねえ・・(って誰が?)
『父子もの』の総本山は 誰がなんと言おうと『チャンプ』だ
知らない? ならば次回ということで(いつになるのだろう・・)
2011.10.19:tnw
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