FPのひとりごと
▼なんかヘンだぞ・・L
何回か 縁が切れかかっては またよりが戻る
腐れ縁の最たるものである私と読売巨人軍
G−T3連戦の初戦に貧打で1点差負け(1−2)したとき
さすがの50年ビンテージG親父もプッツン(←死語?)した
(しかし プッツンもいいんだけど 今年何回目なんだろう・・)
点が入って当然のところで拙攻を繰り返す貧打線 処置なしだ
ところが その後 阪神に僅差(3−1 2−0)ながら連勝した
いじましい親父は 裏番組をちょろちょろ見ながらもポイントはチェック
内海−山口−久保で完封した第三戦は 思わずバンザイをしてしまった
なんだって! 情けないって!? そんなものよ半世紀の腐れ縁は
でも貧打線に変わりはなく 不発弾にイライラは嵩じるばかりだったが
昨日の敵地の広島戦
期待のルーキー澤村が2回も持たずに降板(1−4)
こりゃいつものボロ負けのパターンだと裏番組に緊急避難していたら
直後3回の由伸のスリーランで同点になっていた(見逃してしまった)
んっ なんか ちょっとちがうぞ なぞと思っていたら
由伸ばかりか ガッツに長野に坂本 ラミレス・・
打つわ打つわの19安打で大勝(11−6)してしまった
たぶん今季初といってもいいくらいの打線の爆発だった
なんといっても ガッツ(小笠原)の復活?が大きい
2試合連続本塁打は調子と飛距離が戻ってきた証拠だろう
彼が3番に定着するようになれば『メイクドラマ』も夢じゃない
しかしだ
大きな問題がある!
なんと 今晩のG戦は 女子バレー・ワールドグランプリと重なるのだ
女子バレーの方は アウェイ(韓国開催)の日韓戦で見逃せない
いやいや やっと調子に乗りそうなジャイアンツも見逃せない
究極の股裂き状態やーー
勝手にしろ!ってー そうさせていただきやす
2011.08.06:tnw
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