FPのひとりごと

▼海にいきたいよー

昨日今日と “秋かよっ!” みたいだ
過ごしやすいのは そりゃあいいんだけれど
この天気って 一体どうなってんだろうねー・・
こんでまた猛暑がやってきたらカラダがもっちましぇーん

しかし
この時期になると カラダが疼く 海をもとめて
学生時代 アパート選びの第一条件は“海の近さ”だった
どのアパートも バイクで海まで5分以内の“優良”物件だった
(その他の条件は すべて劣悪の物件だったが・・)

学生時代は 一年中というか ほぼ毎日 浜で海を見ていた
5月から10月いっぱいは バイクでスポットを探しては海中にいた
Tシャツに海パン(in 短パン)&ビーサンで(良い子はやっちゃだめだよ)
ナイススポットを見つけては海に入り バイクの風で体と服を乾かした
台風で高波が来て 真茶っ茶の海でも全然平気だった
何回も潮に流されたが 潮の流れを読んで 遠回りして浜に戻った
3時間ぐらいは海に浸かっていても平気だったが
いま思えば 死ななかったのが不思議だ

友達から“デンスケ”を借りて波音を録音し 毎晩聞いてから寝た
波の音を聞いていると なぜか心が落ち着くのだった
そのテープも 友達に貸してからもう戻ってはこない


嗚呼  誰もいない海で 一人いつまでも波と戯れていたい

かなわぬならば せめて 海に散骨してほしい


まったく意図していなかったのに 最後は湿度が急騰した
これでは 精神衛生的によくない?ので 私らしく締めたい


    『散骨は何個?』

    『うーーん サンコ(ツ)まで!』

2011.07.22:tnw

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