FPのひとりごと

▼セクハラの境界線・・?I

ここまで自虐ネタを晒しに晒したんだから
私の唯一最大のモテ期についてアップしたって

『も〜う いいでしょう』(←勿論 黄門様風・・)


小さい子供は無条件に可愛い そりゃ勿論そうなんだけど
子供特有の“しつこさ”に いいかげん辟易することがある
歌の歌詞みたいに“疲れを知らない子供”というと聞こえはいいが
同じパターンにハマり 何回やってもウケまくるしつこいクソガキには
いっくら可愛くたって いっくら自分の子だって ドン引きすることはある
でも その同じ子が 一人遊びなんかしてると無性に可愛くなってしまう
たまらずに抱きしめてしまうと 子供に怪訝な顔をされてしまう・・・
なーんて あるでしょ こういう経験・・

私のも これなんですよ これ・・ ?
結婚前に まるでパブロフの犬のように 
サクサクと毎日(=しつこく)こなしていたナンパ
今思えば“被求愛者”(=被害者)が辟易するのはよくわかる
ナンパはほぼ習慣(=病気→生活習慣病?)になっていたので
挨拶代わりの軽〜いナンパは いつでも どこでも 誰にでも だった


ある晩の(前出の)スナック
ここは マスター&ママの一人娘が看板娘だ
ほろ酔いでドアを開け彼女を見つけるやいなや


♂『○○ちゃん 俺と結婚しよう!』

♀『しない!』

♂『じゃあ つきあって!』

♀『つきあわない!』

♂『諦めるから一回だけチューさせて!』

♀『させない!』 


(しかし いま思えば トコトン馬鹿だったんだねー・・)
最初はもちろん彼女のことを真剣に口説いていたのだが
叶わぬ恋とわかってからは『ダメモト』→『挨拶代わり』になっていった
ここの店に来る男共のほとんどは彼女が“目的”だったので
最初 ストレートに口説く俺は 周囲の悪意と嘲笑の的になっていたが
“成就”は100%ないことが みんなにバレバレになってからは
それ自体がショーの一部のようになり 店中を笑いに巻き込んでいた
私は“諦めのいい”男なので 絶対にに深追いはしないタイプなのに
周囲の期待に後押しされて いつの日か“ツカミのネタ”になっていた

それがである
結婚をして まずほとんど店へ顔を出さなくなる
そこへもってきて たま〜に顔を出しても“知らぬ顔の半兵衛”だ
そりゃー だれだって『おい おい』とツッコミたくもなる 
2011.06.17:tnw
[2011.06.18]
あのねー・・ (FP)
[2011.06.17]
デジャブ? (そばやのおやぢ)

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