FPのひとりごと
▼セクハラの境界線・・?D
世の中には 天性のドンファンみたいな男がいる
とっかえひっかえ美女を渡り歩いている奴らなわけで
世の男にとっては クソ忌々しい存在だ
きゃつら 元々女好きのDNAを持っているのは間違いない
これで絶世の美男子かというと実はそうでもないことが多い
でも女性に対してはマメだし 恋愛に対しての努力もハンパない
ドンファンは《一生懸命口説く》+《一生懸命愛す》これを繰り返す
そこまでやれば モテて当たり前だと思わせるものがある
対して 本当のモテ男というのはクールだ
マメでもないし 努力もしないし ガツガツもしない
容姿はもちろん端麗で 性格は爽やかそのもの
生まれながらにして女性を引きつけるフェロモンを持っている
でも いつもいつも女性に寄り付かれてアレルギーがある
有名人で例えれば
“天性のドンファン”はジョージ・クルーニーで
“本当のモテ男”はキアヌ・リーブスか (←役柄のイメージで)
ジョージ・クルーニーは“ドンファン”+“モテ男”なんだろうが・・
(私が思うに 究極の“ドンファン+モテ男”は 光源氏であろう)
本当のモテ男タイプには 女嫌い からの GAYが多いという
男から見ても惚れ惚れするようなイイ男が実は・・だったってのは
よーくある話で キアヌもそういう噂がまことしやかにある
いろんなところでアップしているのは 自慢が7割だからで
皆様も “あ〜また始まった”と思って冷ややかに見ていただきたいが
結婚後の1年間は 我が人生唯一最大の“モテ期”だった
この時期に 急に見た目がよくなったわけではない 残念ながら
じゃあ なにが変わったのかといえば“脂ッけ”だ・・??
結婚に至るまで私は 野に放たれた獣 野獣であった
食欲ギラギラのライオンだった(カッコつけすぎ? まあ許して!)
空腹を抱えて あたりかまわず食えるものを襲うというビースト
ところが結婚したとたんに ギラギラの脂が燃え尽きてしまった
ライオンは満腹のときは どんなに旨そうな獲物が横切っても
全く興味を示さないらしいが 私の場合もそんな感じだった
あんときなら“おにゃんこ”(古っ)全員に誘われても動じなかった
ところが男女の世界は 押し と 引き の世界
野獣が押しまくりの頃 ウサギちゃんたちは引きっぱなしだが
ライオンが引いたら ウサギちゃんたちが押してくるのは自然の摂理だ
2011.06.06:tnw
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