FPのひとりごと

▼“AC”はもうエーシー!? からの

ネットを見ていると
“AC〜”には やはり苦情が殺到しているようだ
まあ あれだけ垂れ流されては それもいたしかたあるまい

TV局は スポンサーにCMを自粛され(→収入大幅減)
しょうがないので公共広告機構の無料CMを入れ込んだのに
それにも“ダメ出し”され まさに踏んだり蹴ったりだ

苦情には 仁科親子の『子宮頸がん啓発CM』も含まれているようだ
これも平時なら何も問題がないというか 逆にありがたいCMなのだが
こういった時期に『検診を受けよう!』って言われてもねー
若干“KY”だとの謗り(ソシリ)を受けても これもやむを得まい


仁科亜季子
岩井半四郎の次女で 岩井友美の妹・・
て言ったって 中年以上の方でなければわかるまい
私 別に彼女のファンではないのだが
中3の春に観たNHKドラマ『白鳥の歌なんか聞こえない』
このドラマでの“ヒロインぶり”があまりに鮮やかで忘れられない
この番組(銀河テレビ小説)は 庄司薫の同名小説をドラマ化したものだ

庄司薫
中学から高校にかけて 私は彼にはまった
プチブルでインテリでフェミニストで“イイ人”の薫クン
薫クン・ワールドは たちまち私の憧れの世界となった
(因みにそれまでは石坂洋二郎の『光る海』の野坂孝雄'sだった)
憧れの世界・・ではないなー あれはなんだったんだろうか?
夏目漱石の『吾輩は猫である』の世界にちょっと似ている感じで
自分にとっては高尚なのに心地のよい異次元ワールドだった


小説を読んでから見たドラマ
これも ケッコーはまりました
2011.03.24:tnw
[2011.03.25]
うらやましい・・ (FP)
[2011.03.24]
ACですなぁ (kuma仙人)

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