我が異端の審美眼史③:ＦＰのひとりごと

ＦＰのひとりごと

▼我が異端の審美眼史③

スクールメイツ　梅田智子　相本久美子　三木聖子

どう？　えっ全員知ってる？！　そういう貴方は我が(変態)同士だ
でも　スクールメイツたって“メイツ”全部じゃないよ
その中の特定の一人の女の子が好きだったんだけど・・
一番前列のちょっと右側にいらした笑顔の可愛い女の子だった
名前？　そんなもの特定できる術が当時はあるわけがない
なもんで　ここで連帯できる仲間は残念ながら存在しない

スクールメイツ
一言で言えば“名もなきバックダンサー軍団”だ
昔の高校の“チアリーディング部”みたいな格好で
(原色のＴシャツと白いミニスカート　ときどきレオタード)
アイドルや若手歌手の“背景”に徹して踊っていた
踊りも“チア”並みにシンプルだった分　扱いも雑だった
ジャニーズＪr.などは同じ背景だとしてもまだ未来がある
太田裕美やキャンディーズはここ出身だが例外中の例外だ
その名もなきバックダンサー軍団の中の一人の女の子が好き・・
言われるまでもない　　異端だ　それもかなりの

梅田智子
知らんやろねー　知ってる！？　そりゃーかなり○○だ
彼女が有名になったのはＴＶドラマ『金メダルへのターン』だが
私が彼女を知ったのは同じくＴＶドラマ『１・２・３と４・５・ロク』
もうたいがい内容は忘れてしまったが人情系ホームドラマだった
ここに出ていたＴＶ画面上の(主役ではなかった)彼女を私は好きになった
当時　芸能人の情報を入手するには芸能誌しか手はなかったが
『平凡』や『明星』などに彼女が登場することはほとんどなく
でも炎が燃え盛っていた私はＴＶ画面を写真にとって所有していた
元々当時のＴＶ画面がかなり粗いのに　さらにそれを写真にしたんだから
ほとんど正視に耐えられないものだった　それを後生大事に持っていた
芸能誌に殆ど登場しないということは　ニーズがなかったのかなー
ということは・・・

言うな！　言うんじゃない！

そんなこたーわかってるって
わかっちゃいるけどやめられないんだよ

こういうのを病膏肓(ヤマイコウコウ)っていうんだよな　たしか
2011.02.08：tnw

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