FPのひとりごと
▼我が異端の審美眼史@
学生時代に あることで激怒したことがある
バイト先の大型家電店で 同じ学生のバイトに
当時その店の従業員の女性と付き合っているのを目撃され
『先輩って“面食い”じゃないんですね・・』
と 真顔で言われた
最初は意味がわからず流していたが
しばらくして意味を悟り ムチャクチャ激怒した
これ遠回しに彼女をけなされていることなわけで
ちゃかすぐらいならまだしも真顔で言いやがった
そりゃまあ飛び切りというわけではなかったが
お店の中の女の子では自分的には絶対的bPの存在だった
でも ざっけんじゃねー という強い思いとともに
ん ちょっと待てよ 言われてみれば・・みたいな思いもあった
思えば・・
中学や高校のとき 好きになる子が誰ともかぶらなかった なぜか
無競争というより無風だったから 楽だったいえばそうなんだが・・
男子にとってのマドンナ的存在の女の子に全然興味がわかなかった
それは中学・高校・大学はおろか社会人になっても同様だった
ここまでくると“俺ってちょっとヘン?”という疑念が頭をもたげる
2011.02.06:tnw
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