FPのひとりごと

▼炎上確実?−B

音楽ほど その好みが別れるものもあるまい
10人いれば 間違いなく10の好みに別れる
それは100人でも1000人でも同じことだ

なにを言いたいのかというと
例えば ミュージシャンの好き嫌いなどを言い出だしたら
必ずその真逆の“嫌い好き”が ぶわーっと噴出するということ
それはあって当たり前だし 逆に健全なことにちがいない
(前フリだけで こんだけスペースをとったのも本邦初だ?)


ロックというジャンルがある
私はロックに詳しいわけでも そんなにコダワリがあるわけでもない
でも 中学生でその薫陶を受けて以来“これだけは”というものはある
(それをコダワリというんじゃねーのか?・・・ はい です)

私にとっては『ローリング・ストーンズ』がロックそのものだ

不良 反抗 過激 クール ワル(不良と一緒か?) そして 男

(女性のロックが悪いというわけではない SCANDAL 大好き!)

ローリング・ストーンズがそれほど好きなわけでも実はない
若い頃は ミック・ジャガーに生理的嫌悪感を覚えてたくらいだが
老人になってまで自分達のスタイルを貫き通すところが実にカッコイイ!
ローリング・ストーンズの生き方そのものがロックのような気がする

で どうしてもストーンズを中心に据えてロックグループを見てしまう

ロックの境界線がどこにあるのかなんて 実は誰にもわからないと思うし
境界線を引くこと自体にも もはや意味がないことに思える
でも自分達(バンド)が称している場合はこれは別だ
つまり 自分たちで○○系ロックバンドなどと称している場合だ

混沌がますます深まった中で さ ら ば じゃ・・
2011.01.25:tnw

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