FPのひとりごと
▼ナノ闘病記H
しかし・・
海老蔵さんの件で
たかが酔っ払いのケンカに現を抜かしてる場合でない!
などと かっこよく豪快に啖呵を切っているというのに
自分の膀胱結石などという ほんとにどうでもいい話を
だらだらだらだらと それも迷走しながら続けている この現実
我ながらヒデーもんだと思う
反省? しません! してたらとっくにこのブログやめてますって
(と いままでどおり開き直りつつ)
っつーことで・・・?
医療の現場には 健康の人には見えないいろんな側面があるが
ミスが見えにくいというかミスがよくわからないという体質がある
このテーマは いずれどっかでトコトンやらなきゃならんとは思ってるが
今回の一件も 後から考えればこの類だったと判断せざるを得ない
前回“尿を引っ張って”もらって劇的に回復したところで終わりました
結石系の手術の場合 術後は通常カテーテルをつけます
これは排尿しやすいように尿道にビニール管を通すことですが
私の術後の激痛の原因は
@カテーテルの直径が小さかったこと
A破砕片が膀胱内に残っていたこと
のようだった
これは病院側が明らかにしたわけではなく
複数のドクターやら看護師やらが断片的にベッドサイドで言ってったこと
これをつなげて 一つのストーリーを描いてみるとそうなったのだった
要は膀胱が元気になって さあいっちょやったろか となってんのに
手術前より出にくい状況が膀胱−尿道間に起こっていたわけで
手術前以上のバトルが繰り広げられたんだから激痛は当たり前だ
でも
これって単純に医療ミスだよねー
まあそうまで言わなくても説明責任はあるはな 本来
患者が手術後に病院内で激痛にのたうちまわっているんだから
それなのに病院側からは なんの説明もない
なにごともなかったように朝を迎え 誰も“そこんとこに”触れない
んんん・・ 今回は痛いだけで済んだからいいようなもんの
もうちょっと重篤だったらどうなっていたんだろう
そこいらへんを考えたらちょっと怖ろしい・・・
次回 その辺の話を掘り下げてみようかと ってまだやるんかい!!
2010.12.13:tnw
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