FPのひとりごと

▼ナノ闘病記B

チャイナタウンでよろめいて ♪♪
永遠のアイドル 相本久美子の唄じゃないが・・
海老蔵さんでよろめいて ♪♪ になりそうだった
あぶねー あぶねー “もとい!”


ということで・・
医師から“最後通告”されて既に40日も経過していた
すぐに手術を要するのに なぜに? そう思うのは当然だ
答えは医師のこの一言に凝縮されている

『死ぬわけじゃあるまいし・・』

まあそりゃあそうなんだけど それを言っちゃーおしめーよー!
だいたいにして この耐え難い痛みをどうしてくれるんだい
“気休め”の鎮痛剤と抗生剤で“気を休めてください”って
あまりにも無慈悲・御無体なお言葉でねーの それ!
手術の緊急度から優先順位をつけるとそうなるんだろうが
患者を痛みから解放するのも医師の立派な仕事だろうが!
などと吠え立てたところで状況はどうにも好転せんので
流れに任せるか 救急車を呼ぶしか方法はなかった 無念

手術の前日に入院したのであったが 痛みはMAXだった
その晩は 激痛でほとんど一睡もできなかった
でも この痛みから明日解放されるというその一点だけで耐え忍んだ
そして ようやく手術の日を迎えたのであった
2010.12.03:tnw

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