FPのひとりごと
▼ナノ闘病記@
昨日 退院しました
ワーーーー 拍手ぅ〜〜
いやー 一週間ぶりに見た空は青かったー
現状? んんっ まあ 80%ってとこかな
なにはともあれ 痛みから解放されたわけではあるが
入院中も いろーーんなことがありました これが
これを皆さんにご報告せんと 『闘病記』などと銘打ってしまいましたが
世の中には 重病の方や長患いの方はいっぱいいらっしゃるのに
たった一週間の入院で『闘病記』ではこりゃ申し訳ないので
ミニ・・にしようと思ったが それでも仰々しいのでナノ・・にしました
今回は『膀胱結石』という病名で 膀胱内に石(巨石)ができ
そいつが悪さをぶっこくので 除去する手術をするための入院でした
脊髄を損傷すると排尿のコントロールがうまくいかなくなる傾向があります
まあ ぶっちゃけ おしっこの出が悪くなります
そうすると 本来 尿で放出しなけりゃならん雑菌等が膀胱に残ってしまう
そいつらが少しずつ固まり 終いには巨石を形成するという顛末
私の場合は 発見が遅れたので “臨月”間近の状態だった
とにかく この病気“痛い”のである 理屈抜きに
石が膀胱と尿道の間にスポっと入り込むと 当然ながら おしっこが出ない
されど出さないわけにはいかないので 膀胱も押し込もうとがんばる
膀胱ががんばればがんばるほど 攻められた下腹部に激痛が走る てなわけ
この“痛み”が かれこれ2ヶ月以上は続いていた
最初は 週に何回かというレベルであったが
だんだんそのインターバルが短くなり 痛みもレベルアップ?した
最後の一週間は一時間毎に激痛に見舞われ 最終日は10分毎になった
もう ヘロヘロであった
でも 手術さえすれば と 必死に我慢をしたのであるが
いやいやいや 物事そんなにうまくはいかんもんで・・・
2010.12.01:tnw
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