FPのひとりごと
▼だっから言ったじゃないの!G
代理店の新設での 当時の業績評価上のランキングは
*研修生の新規採用
−これは 研修生を営業社員として採用し 2〜3年で独立させる制度
専業専属代理店になるので 採算性もロイヤリティーも高い
*他社プロ代理店への乗合い
−即戦力であり 他社対抗上も かなり有力な手段ではある
ただ もともと保険会社との関係が極めて強固なので
この乗合いが実現する可能性はかなり低い
*金融機関 ディーラー 企業系代理店
−ここいらへんは シンプルに“稼ぎがいい”
*整備工場 中古車販売店
−業務に関連して 自賠責・任意保険を扱うので 稼ぎが見込める
ただし 規模の差が大きく 小規模店は採算性に問題がある
*二輪店
−バイク屋さんのこと 自賠責を扱うが 任意はほとんど出ない
大型店はいいが 街のバイク屋さんでは採算はとれない
しかし当時は各社とも規模にかかわらず足しげく通っていた
行くところがなくなってくると 自転車屋さんにも声をかけた
たま〜にしか“原付”が売れないような店にだ
『うちゃー年に2・3台しか売れねーぞ』と言われたって
『その自賠責をください!』と言って引かなかった
MAXで年2件の自賠責の代理店に乗合う・・
もちろん こんなことだけをやっていたわけではないが
よくもまー こんな非効率なことに血道をあげてたもんだ
だいぶパーシャルな話になってしまって
申し訳ないという思いはあるが・・ もう止まりません
2010.10.08:tnw
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