FPのひとりごと
▼奇奇怪怪B
東京には ほぼ10年いたが
その間 軽四輪から4tトラックまで
都内の隅々 都心から奥多摩まで
1年365日 ほぼ毎日かかさず運転していた
都内と当地の運転で 決定的に違うのは
『クラクション』 だ
なにそれ? そう思うのは当然だが・・
都内というか首都圏では やたらとクラクションを鳴らす
“やたら”と言えるのは こっちに帰ってきてからであって
向こうにいるときは それが普通だと思っていた
青信号になって ほんのちょっと始動が遅れただけで
『BOO!』 『BOO!』 『BOO!』
クラクションの嵐だ
車の流れに乗れない ちょっとユルイ運転
これにも容赦ないクラクション攻撃が加えられる
この辺でよくある あの牧歌的な軽トラの運転
これが 都内だったら 集中攻撃を受けてしまう
完璧な都内運転標準モデルというものがあり
それをちょっとでもはずれるとブーイングがくる という感じ
物流の中心であることと ハンパない交通量を考えれば
それもむべなるかなとは思えるが・・
いま思い返せば ちょっと全体がピリピリしてた
32才の春に Uターンしてきたのであるが
それはそれで いろんなカルチャーショックがあった
車の運転に関しても あったねー強烈なのが・・・
2010.09.07:tnw
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