FPのひとりごと
▼時速100マイルの壁・・B
野球での日米対決
所与のシチュエーションで結果は大きく異なるが
一つの物指として“助っ人”の実力っちゅうのがある
メジャーから来た外人選手と侍・メジャーリーガーの比較だ
まずは助っ人第一号 ウォーリー与那嶺
『・・・』 すみません 年代が古すぎて存じ上げません
私が知ってる範囲での昔の助っ人っていうと
まずは 阪神の バッキー カークランド
貴重な戦力だったことはまちがいなかろうが
巨人ファンにとっては残念ながらヒール以外の何者でもない
シブイところでは 阪急のマルカーノ
強肩巧打の二塁手で阪急黄金期の中心選手だ
“いかり肩”と巨人ラミレス似の人なつこい顔が忘れられない
ロッテのアルトマン これまたいい選手だったねー
長距離砲としての日本での実績は十分だったが
『足長おじさん』の愛称が示すように穏やかで愛すべきキャラだった
“アルトマン”といえば同名の結婚斡旋会社があったが あれ潰れたの?
そういえばご同業の“ツヴァイ”も最近とんと聞かなくなったが・・・
学生のとき 雑誌に挟み込んであるアンケート葉書に
『36歳 医師 年収2000万円』とかテキトーに書いて投函し
暇つぶしをしてました すみませんでした もう遅いか!?
なにっ 36歳 医師! あらー!いま世を騒がす“あの人”じゃん
なんか流れが不自然じゃねーかって? ヘイ 確信犯でおま!
しかし なかなかやるよねー あのドクター
ドクター ナース 国立大医学部への出向 不倫 絡み合う糸・・
ある意味 男の欲望と妄想をかきたてる羨望のシチュエーションだ
彼 将来を嘱望されるエリート医師で 患者ウケもよく かなりの男前だ
それで結婚を隠していたら そりゃあモテナイはずがない
“不同意堕胎罪”の被害にあわれたナースの方には申し訳ないが
若いナースがコロっといっちゃったって こりゃしょうがねーよ
まあ なんといったらいいのか このままTVドラマになりそうだが
というより 昔日の日活ロマンポルノの方がいいかなー
ロマンポルノの作品の中には妙に“社会派”の作品があり
若き日の私の“ニーズ”に合わないものもあったが
これから先の転落の人生を含め ロマンポルノ社会派で十分いける・・
あらあら 助っ人の話はどこへやら
ま いつものことですから
こっから先 どっち方面に向かうのだろうか ワカリマセン!
2010.05.21:tnw
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