FPのひとりごと
▼脱サラ物語M
社長の“密やかな”楽しみってのもある
いやいや 決して いかがわしいのじゃなくて
◇◇女性事務員の採用に当たって水着審査をするという
いっぺん“精神鑑定が必要級”な妄想は今でもあるが・・◇◇
従業員数人規模の会社で働いていると
社長の人柄や性格にもよるが ワンマン社長の場合は
スケジュールはフリー あってもないようなもんだ
ゴルフや海外(国内)旅行や酒席がいきなりスケジュール・インする
こんなときはだいたいビジネスがらみの出張という扱いになっているが
従業員から見てオープンにできないようなことはすんじゃねー!
と言いたいところではあるが これも社長の特権 しゃーない
このへんのところは癪には触るが うらやましいとは思わない
が
ひとつ どうしても うらやましくてタマランものがあった
サラリーマンの場合 散髪にいけるのはウィークデイの帰社後か休日
自分の場合 床屋が開いてる時間に帰宅することなどありえなかったし
土曜日はまだ“半ドン”の時代だが 半ドンの恩恵を受けたことはない
となると 休日しか行ける日はないことになるが これまた問題がある
床屋は第1・第3日曜日が休業日なので月2回しか行けるチャンスがない
その2回のチャンスも普段ご無沙汰してることが山積しているため
そちらに足をとられ 散髪の時間が取れないことが往々にしてある
そんなとき社長は平日の就業時間内に平然と散髪してこられる
『この野郎!!』と『いいよなー!!』が我が心に強烈に刻み込まれた
2010.03.08:tnw
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